「トップガンいかがでしたか?」



「途中、寝ちゃったんだけど、

あれって戦争なの?

だいたい、相手はどこなの?」



「お母さま、相手はどこだっていいんです。

トムクルーズのステキさが描かれていればそれでいいんです」



「うん。確かにトムクルーズの笑顔は最高だった。

寝ちゃうような人はトップガンについて語っちゃーいけないね」



「トップガン観て、寝れるってすごいですね」




とりあえず、トムクルーズの笑顔には感動して帰ってきた。



その笑顔を見て、きっとトムクルーズはとっても良い人なのだろうと思った。



そして、この映画を作るのはどんなに大変だっただろうか、とか怖くなかったのかなとぼんやり考えていた。



そもそも、映画の見方が間違っているのだけど、そういうことが気になった。



そして、後でようやく分かった。



「戦っているのが嫌だったんだ」



それを聞いていた次男に

「そもそもそういう映画なのではないですか?

分からなかったのですか?」と言われた。




是枝監督の「ベイビーブローカー」にしておけば良かった(*´-`)





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観ていた。
が近かったので、お料理番組をやっていた


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