父を診て下さっているドクターと話すことができた。
父は新たに薬をプラスされ、それを期に日中はほとんど眠っているらしい。
そして、今までは食事は完食だったようだが、眠っているので食事も水分もあまり摂れていないようだった。
わたしが今までの経緯を詳しく説明したため、父のせん妄が施設に入所して薬を飲むようになってから始まっていることがドクターに分かってもらえた。
もちろん、施設に入所したことによる環境の変化も大きいし、90歳だし、せん妄になる理由はたっぷりあるが‥
ドクターが診て、検査はしていないが、他のアルツハイマー型や血管性認知症ではなさそうで、父はレビー小体型認知症なのではないかということだった。
食事がしっかり摂れていることが、大きな安心だった、
前回の面会のときに「甘いパンが食べたいねぇ」と言っていた。
ゼリーやプリンが好きだと言うので、その後たくさん届けた。
それを喜んで食べていると聞いていた。
薬を減らしても、元に戻るとは限らない。
それでも、薬を減らしてもらう以外に方法が見つからない( ̄^ ̄)ゞ