この間、遺書を書いて、三男からメッセージが来たのだが、後から気がついたら、ノートになっていて、もう少し色々と書いてあった。



内容は言わなかったけど、ケントに会ったので、三男からメッセージが来たことを話した。



するとケントは、



「だいたい遺書って死んでから読むもんだろ。

それを生きてるうちに読んで、それに返事書くっておかしくね?」



まぁ 確かにその通りだけど、わたしは三男がわたしの遺書を読んで、なんか変わった感じがした。





 


うまく言えないけど、しっかり生きようと決意した感じが伝わって来たのだ。



三男は頑固なところもあるけど、妙に素直なところがある。



三男が15歳のときに、学校か、PTA からの宿題で、

20歳になった子どもへのメッセージを書き、それを預かってくださり、成人式の日に届けて下さった。



それを読んだ三男は泣いていたらしい。



そういう愛情を真っ直ぐ受け取ってくれる。




遺書は書いちゃったけど、例えば、誕生日などに、その子へのメッセージを送ったら良いなぁとこれを書きながら思った。



そしたら、遺書じゃないから読んでくれる。



今度からそうしてみよう。



そこに、その子のすばらしさや感謝や愛をたくさん込めよう。



ブツブツもんく言ったり、心配したり下手に手を貸すよりずっと良い。



わたしの場合はおせっかいって言われているから、誕生日のメッセージを考えていた方が良さそうだ。



根拠なんてなくたって信じてみよう


大丈夫ってただ、ただ思っていたら良い


そして、わたしの愛をちゃんと伝えよう