2年半使ったiPhone11が、いよいよ充電できなくなって来て、出たばかりiPhone13がほしくてしようがない三男。



「おふくろ、おれ2年半も同じスマホ持ってるの、めずらしくない?だいたい、直ぐになくすか壊れていたのが2年半もったんだよ。オレにしてはすごいことだと思うよ」



確かに2年半もったとかいうのはすごいことだと思う。



以前はケータイの料金が3万を超えていて、「もう少し安くなると思うよ」と言うと、本人もそう思うらしくケータイショップに出かけて行く。



しかし、なぜか言いくるめられて、行くたびに料金が高くなった。



さすがにケータイ会社を変えて、ようやく2万円以内におさまるようになった。



そして、本人が言うように、なくすことも画面がバリバリになることもほとんどなくなった。



今回、下取り価格との差額がいくらか計算して、一刻も早くほしかったようだが、ローンではなくキャッシュだと店頭で一括払いになると聞き、今回は断念すると自分で言ってきた。



ちゃんとお金があるときに買うと言って、今回はあきらめた。



ほとんど充電ができないスマホはさぞかし使いにくいだろうと思うが、自分で買える時を待つと言ったのは随分と成長したように思う。



あれこれの支払いで頭の中がぐちゃぐちゃだったのが、
少し整理ができたのだろう。



本人も試行錯誤。



親も試行錯誤。



それでも、



ハッピーに
なれる選択




が、できたら良いのだと思う。






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