アメリカの先生は、
教師の務めは
子どもの良いところ、才能を
見つけることです
と、おっしゃったそうだ。
なんとすばらしい❣️
もちろん、そこは親の務めでもあると思う。
親や先生が自分の役割りは
子どもの良いところを見つけること
と、認識する
ことによって色んなことが随分と変わると思う。
わたしは仕事がら、色んな機会に先生の言葉で傷つき、そこからなかなか前に進めなくなった子や、そのことがおとなになっても影響して苦しんでいたりとか‥
さまざまな経験を聴いてきた。
親や教師が不用意に発した言葉で、子どもが傷つく。
その代わりに
その子の成長や
ガンバリやステキなところを毎日
言い続けたら
世の中はどんな
ふうになるだろう
ワクワクする。
わたしは教育委員会主催の講演が比較的多い。
そのときにこういう話をすると先生方の目が輝くのを何度も目にしている。
泣きながら聴いてくださる方もいらっしゃる。
本当は教育というすばらしい仕事に就いておられる先生方の志は高かったとわたしかは思っている。
そして、それを貫いておられる先生方にもたくさんお会いした。
子どもたちがしっかり前を向いて、と、いうか顔を上げて生きられるように、わたしにできることをこれからも
したいと思っている。
🔸秋になって、講演依頼が増えてきました。
また、あちこちに行きますよ〜(^O^☆♪
☆11月からの、ケントのzoomお話会