昨日の「天の子どもたちの願い」を書いたのには理由があった。
ハルさんが、数日前から肩から腕にかけて、痛みがあって、色々やってみたがなかなか改善しなかった。
うちに遊びに来たときに、「なんでだろう?」って話していた。
どうにも分からないときは、オーリングで聴いたりする。
なので、そのときもオーリングで聴いてみた。
オーリングではイエスがノーかし分からないのだけど、オーリングをしていると、ふと感じるというか、思いや言葉が入ってくることがある。
その思いが、イエスかノーか聴くことはできる。
結論から言うと、そのオーリングで分かったことは、わたしが虐待のことについてブログで書くということだった。
ちなみに「ぎゃくたい☆サバイバー こじらせルンちゃん」は書いているが、虐待についてブログで書くということは、みじんも考えていないことだった。
だいたい、わたしは虐待されたとは思っていないし、そのわたしが何を書けると言うのだろう?
ハルさんが書くというなら分かるけど‥
しかし、根が素直なので、「分かりました。書きます」ってことでブログに書くことにした。
夜中になってしまったけど、なんとか書き上げた瞬間に消えたときは、何が起こったのかよく分からなかった。
なんせ、夜中だったし、頭があんまり働いていない。
しかし、一応保存されていないかどうかあちこち確認してみたが、どこにもない。
もし、キャンセルをタップしても、その後、作業があるし、直ぐにキャンセルにはならない。
だいたい、キャンセルなんて押してない。
だけど、これはやり遂げなくてはならないと思ったので、書いてみたが、同じようには書けない。
もう、夜中の1時はとっくに過ぎている。
仕方なく寝ることにして、朝になって書いた。
さすがにアップできるまで緊張したが、なんとかアップできたときにはほっとした。
それでわたしの今回の役目は終えたのだが、その続きがあった。
ハルさんからは、「ブログを読みました」とラインが来て、そこには、「読みながら、涙が出ました。
それは天に逝った子どもたちの涙がだったと思います」と書かれていた。
そして、夕方電話で話したときに、ハルさんは「大切な報告がある」と言った。
あれほど何をやっても治らなかった肩の痛みが、ブログを読んだ後から消えたのだそうだ。
あの、ブログは届く人にだけ届けばいいと思っていた。
とりあえず、ハルさんの心には届いたのだ。
役割を果たせて良かった(o^^o)
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