みなさん、こんばんは^^
心理カウンセラーの堀口寿人です。
バレンタインデーに引き続き、ホワイトデーに「えっ?」という記事を書くのもビックリされると思いますが。。
ホワイトデーだからこそ、この記事を書きました。
恋愛についての執着は、私たちが持っている執着の中でも最強クラスです。
例えば、よくあるのが別れた元彼へ執着してしまうケースですね。
もう手放したらいいと思う反面、別れの真相などをすみずみ調べたいと思ったりします。
『真相をきっちり理解すれば、別れの決意もできるのでは?』
とか思うのですが、なかなかその通りにはなりません。
そして、元彼へ執着している間は、いくら目の前に素敵な人が現れえてもその存在に気づけないのですね。
こんなとき心理学で使うテクニックは『感謝して手放す』です。
女性が元彼へ執着するとき、その女性は実は自分の幸せの事しか考えていません。
このとき心にあるのは欠乏感です。
欠乏感で行動すると、それにふさわしい結果が生まれやすくなります。
つまり『何も得られない』という結果です。
失敗した恋愛はそれでいいんです。
もう過去のこと。
次また素敵な彼氏にめぐり合うために、きっちり欠乏感をおいて行きたいですね。
そのために感謝して元彼を手放してみましょう。
出会えて本当によかった。
やさしさ、気づき、思いやり、成長をありがとう。
そして、さようなら。。