心理カウンセラーの堀口寿人です。
今年も終わりに近づいて、だいぶ冷え込むようになってきましたね。
年末年始の予定はもう決まっていますか??
僕は、どんな風に時間を使おうか計画中です^^
さて、今回のテーマは『あなたが自分に×をつけてしまう理由』です。
私たちは、自分で自分を攻撃したときにツラーく感じます。
例えば、人にバカって言われたとしますね。
でも、実はその時点ではまだ何ともないんです。
人にバカって言われて、自分の中で
『はいそうです。私はバカです。』
って認めたときに、ツラーくなるんですね。
だから、自分で認めていなければ、人に何と言われてもへっちゃらなんです^^
ちょっと勘違いっぽい人いますよね!?
(いい意味で)
『バカ』って言われても、
『私にかまって欲しくてバカって言ってるんでしょ!?』
って、何か前向きにとっちゃう人。
こういう人は、自分はバカだと認めていない人なんですね。
さて、ではどんなときに自分はダメだと認めてしまうのでしょうか??
いろんな原因はあると思いますが、、、
その中でも代表的なテーマでお届けします。
さて、今回も2回に分けて配信します!
では、物語のはじまりはじまり(パチパチ!)
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昔ある国で、食べ物が全然とれない年がありました。
人間も動物もいつもお腹をペコペコにしていました。
その国にの湖のほとりに黒い水鳥がいました。
彼は水鳥なので、水の扱いは大得意。
お腹が減ると、水にもぐって魚を食べていました。
ちょうど同じ頃カラスの夫妻が、食べ物を求めて水鳥のちかくに引っ越してきました。
カラスは黒い水鳥が湖にもぐって魚をとるのを見て思いました。
『あのカラスはとても魚を取るのが得意だな。
よし!彼に仕えて魚を分けてもらおう!』
そして、その黒い水鳥に近づきました。
『すみません。あなたにお仕えしたいのですが。その代わり食べ物を分けていただきたいのです。』
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次号へつづく。。。