神奈川県在住、片付けの伝道師・安東英子先生認定の「美しい暮らしの空間アドバイザー」の堀江麻衣です。
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皆様こんにちは!
ご訪問いただき、ありがとうございます。
我が家は中古で購入した築27年の狭小2階建てで、「2階の2部屋の壁をぶち抜いて、3部屋に分けるDIY」に取り組んでいる最中です。
もともと2つだった2階の部屋を
下の間取り図のように赤い線のところで仕切って、青い線でドアを取り付け、DIYで3部屋に分ける計画です。
このDIYリノベーションについては昨年の10月に書いたこちらの記事が最後になっていましたが↓
その後の経過を書かせていただこうと思います。
本日の記事は、下の間取り図の緑色の矢印部分
長男の部屋の壁に、壁紙を貼ったときのことについてです。
下の写真が、部屋の入り口から撮影した「長男の部屋の壁」です。
下の写真の赤丸の石膏ボード以外は、全て我が家の壁を撤去したときに出たのを再利用したものです。
上手く釘を外せなかった部分もあり、ボロボロです・・・!
石膏ボードは1枚あたり数百円と安価なのですが、「産業廃棄物」になるので、一般のゴミや粗大ゴミとしては処分ができません。
「無駄を出さずに、あるものでDIYをする」&「処分費を抑える」ために、可能な限り再利用をしました。
それでも、どうにも使い物にならない切れ端やボコボコの石膏ボードが何枚か出たので、以前こちらの記事で書いた
「我が家のDIYアドバイザー」であり、
「シンエー住建」という工務店を経営されている、桑原宏充(くわばらひろみつ)さんにお願いして、処分していただきました。
インターネットで検索したところ、個人で石膏ボードを産業廃棄物の処分業者に依頼すると、「1㎥で3万円(運搬費別)」くらいかかるようです。
処分業者にお願いする場合は、完全に石膏ボードが不要になるまで自宅保管しなければなりませんが、我が家の場合は桑原さんがその都度処分して下さったので、本当に助かりました。
張り合わせの段差や、ボコッとあいた穴にパテを埋めて、ヘラで平らにならします。
全体にパテを塗り終えたところです。
乾いても目減りせず、何度も塗り重ねなくてもいいという、「一発パテ」という製品を使っています。
乾燥したあと紙ヤスリをかけて、平らにします。
こちらが、息子の部屋に貼る壁紙で、「DIYSHOP RESTA」というショップの通販で購入しました。
10m購入して6550円(税金・送料込み)です。
通販で購入したので、実際の色味と違うかも・・・と心配でしたが、想像通りの色でホッとしました。
こちらは、裏に壁紙用の「生のり」が付いているもので、裏のフイルムをはがせばすぐに貼れます。
ハケで空気を抜きながら貼り付けて
壁紙の重なった部分をカッターで切り、余分なところもカットしてはがせば、壁紙貼りの完成です!
強く引っ張れば破けますが、予想よりはしっかりしていて、ずれたときの貼り直しもできる、扱いやすい壁紙でした。
こちらが、壁紙貼り前後の様子です。
Before
After
少し違う角度から
Before
After
ボコボコ&ボロボロだった壁も、あまり気にならなくなりました。
壁紙を貼ると、「工事現場」から一気に「部屋」へ変身した、という感じです。
色は息子と相談して決めましたが、仕上がりも想像していたとおりの、爽やかな色合いでした。
他の部屋も違う壁紙を貼りましたので、また別の記事で書かせていただきます。
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