安東流お片付けでお家丸ごとスッキリ!

神奈川県在住、片付けの伝道師・安東英子先生認定の「美しい暮らしの空間アドバイザー」の堀江麻衣です。 

 

お片付けにお困りの方のご自宅に訪問して、アドバイスとサポートをいたします。

 

 活動範囲は神奈川県と東京都です。

 

堀江麻衣へのお問い合わせはこちらです。

 

皆様こんにちは!

 
ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
  前回の記事で

 

 

 
「古い方の『プチ食洗』という小さな食洗機を、山梨県にある父が建てた遊び場で使うことになった」と書いたのですが、本日の記事はその山梨の家に行ったときの話です。
 
山梨県甲州市の塩山(えんざん)にある祖父から引き継いだ土地に、父は会社員時代に自力で家を建てました。
 
会社員の頃は、金曜の仕事が終わった夜に山梨に向かい土日で建築をし、日曜の夜に神奈川に戻り、また月曜から会社に通うという生活を長い間していました。
 
退職した現在は「1週間山梨で過ごして、神奈川の自宅に戻り自治会の用事や病院などを済ませて、1週間後にまた山梨へ…」といった感じで、神奈川の自宅と山梨の遊び場と半々で暮らしています。
 
この山梨の塩山(えんざん)にある土地は桃畑に囲まれており、小さく富士山が見えます。
 
 
上の写真は今月行ったときに撮ったものですが、桃の花の時期になるとあたりがピンク色に染まって、とっても美しいです。
 
父は畑で野菜を育てていて、採れた大根をたくあんにしたり
 
 
干し柿を作ったり
 
 
私と姉のリクエストでへちまを育てて「へちまスポンジ」をこしらえてくれたり
(干し柿の後ろで乾燥中)
 
 
時間に追われないのどかな生活ですが、父はいろいろと忙しく動き回っています。
 
今月、姉二人と日程を合わせて、久しぶりに塩山へ遊びにいってきました。
 
ここでの楽しみは「温泉」と「火を使うこと」で、近所に500円程度で入れる温泉がたくさんあるので、必ず浸かりにいきます。
 
6歳のやんちゃな娘を連れて入るのであまり落ち着きはしませんが、自宅付近にある温泉のように混んでいないので、少し気を抜いてのんびりすることができます。
 
もう一つの楽しみの「火を使うこと」ですが、ストーブ小屋があるので、そちらで火を焚き、夕食を作ります。
 
 
「焚きつけ」に使っているワラのようなものは何かといいますと
 
 
父が育てたコキア(ほうき草)です。
 
いくつかほうきを作った後の余りを「焚きつけ」に使っているのですが、細くてパリパリに乾燥しているので良く燃えます。
 
千葉県の土屋里美(つちやさとみ)アドバイザーのブログでも
 
 
少しの新聞紙、コキア、細い木、太い木の順で下から積んでいき着火すると、あっという間に火が燃え上がります。
 
 
このストーブの上で山梨名物の「ほうとう」を作ったり、七厘で焼き鳥を焼いたりして
 
 
熱々、おいしい夕食になりました。

 

以前こちらの記事で

 

この山梨の遊び場に置いていた「大量の陶芸作品」を処分した話を書きましたが、今回は「布団や座布団」を大量に処分しました。
 
 
上の写真だと少しわかりづらいのですが、前後の2列になっています。
 
天井下にこの布団類を置いていた棚があるのですが、キャンプのときに使う寝袋だけ残して、ほとんど空っぽになりました。
 
 
羽毛布団が4枚あり処分を迷ったのですが、軽くて使いやすいので残すことにしました。
 
自宅に持ち帰り、以前こちらの記事で書いたように
私が洗濯機で丸洗いをして、しっかり乾かしました。
 
ふかふかになったので、これで次に遊ぶにいったときに気持ちよく眠ることができそうです。
 
月水金の朝6:00にブログを定期更新しています。
 
またのご訪問をお待ちしています!
 
「安東流お片付け」を広く知っていただくため、ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックしていただければ嬉しいです!

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村

 

 

 

Instagramも、クリック&フォローしていただけたら嬉しいです!