(高齢猫特集)18歳のキジトラと23歳の黒猫に癒される~高齢猫の里親募集について考えた~猫の恵庭 | にゃんことその他と法律のブログ

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大阪難波にある保護猫カフェ猫の恵庭さんで高齢猫特集動画です

 

そして動画の5分33秒あたりから高齢猫の里親様募集における問題点をお話しました

まずは23歳の黒猫ポポさんです


23歳は人間で言うと108歳になります
ポポさんはとても穏やかな猫でどこを撫でても怒ることなくずっとそばにいてくれます

23歳にもなると顔に白髪が生えてとてもダンディです


昭和のイケメンって感じですかね

お尻カキカキは苦手なのかニャと鳴いて嫌がっていました


それでも側にはいてくれます


おもちゃではたまに遊んでくれますがこの日は反応がなかったです


もし猫パンチまではしなくても首を振るだけでも反応があるならおもちゃは降り続ける必要があります

鍵しっぽも可愛いです


ポポさんはポッチャリボディということでおやつ大好きです


お店に入るとおやつを渡してもらえるのでポポさんに見せてみました

おやつのパッケージにはマメ知識として「猫の黒目が縦長なのは 草の隙間から獲物を狙うため」とありました

食べる姿がとっても可愛いですね

お次はキジトラのおもちさんです


おもちさんは18歳で人間で言うと88歳ぐらいです
かなり高齢ですよね

おもちさんは膝の上にブランケットを敷くと膝に乗ってくれますがこの日は気づかず椅子の上に乗っていました

おもちさんが好きな場所に移動してもう一度膝の上にブランケットを強いてみました
するとおもちさん

気づいてくれなかったということで店長さんがおもちさんを連れてきてくれました


すると迷わず膝に乗ってくれました


撫でられるのも大好きなおもちさん


しばらく膝の上でリラックスしていました

おもちさんは膝に乗せてくれるお客さんを探していつもさまよっているようです

ここで高齢猫の里親様募集問題についてお話します
今まで猫兄さんはたとえ一日でも里親さんの元で暮らすことが幸せだと思っていました

店長さんとお話をしていると少し違う意見がありました
勿論店長さんも短い時間でも里親さんの元で暮らすことは幸せだと思っていますが今で言うとポポさんやおもちさんはお客さんが大好き

撫でられたり膝に乗って幸せに暮らしている子達を里親さんの元に行くということは環境が変わるストレスを乗り越えなければならないということです

里親さんも常に膝に乗せられるは毛ではないのでおもちさんも満足できないかもしれません
少し猫嫌いなところがあるのでストレスはあるかもしれませんが

ポポさんは猫嫌いということではないと思いますがその辺は本人に聞かないと分かりませんけれども

その辺は猫ちゃんにもよりますし里親さん候補との関係性にもよると思います
その辺を考慮して募集をしてくれている保護猫カフェという存在はありがたいですね

おもちさんもおやつは大好きでよく食べてくれました


撫でられるの場所によっては怒られることありますが膝の上にはずっと乗ってくれました

おもちさんを膝に乗せているともう1匹の高齢猫トランテン君


14歳ということで人間で言うと72歳です
この日はおやつを見せても反応がなかったのですが


過去の動画にはおやつの激しいおねだりがありました

黒猫ポポさんと一緒におねだりしている姿が可愛かったです


撫でられるのも大好きなトランテン君
嬉しくなってついガブって行っちゃうこともありますが大好きです

ちなみにトランテン君はスタッフ猫ですよ


高齢猫ちゃんの幸せはそれぞれかもしれませんが
どの子も幸せになって欲しいです

保護猫カフェ猫の恵庭では里親様募集中
詳細はホームページまで
https://r.goope.jp/nekonoeniwa/