最近、UNNに『お試し』で加入してみた。

 

先日、無料開放されて一本を閲覧して、

日本語翻訳の精度が、

そんなに酷くなかったからだ。

 

それに気に成って居た、

シリーズの閲覧をしたかったからでもある。

 

結論から云えば『ほぼ』失敗だった(笑)。

 

大分前に、FAQで

『日本語翻訳対応はできたりできていなかったり』

・・・と云う旨の正直な回答を観ては居たが

 

時間が経過して、、、

大分改善された?と思いきや

そうでもなかった。

 

動画が挙がって、

時間が経過したら文字起しがされて

数十か国語の翻訳が

自動的に展開される様だ。

 

これは、YouTubeと左程変わらない。

 

通常のリポート動画については、

YouTube程、酷い翻訳ではないが

判り易いか?と云えば判り難い。

文法の語順が無視された内容だからだ。

全く判らない、意味不明では無い程度。

 

この点は、技術的には

未だ未だ難しいのだろうか?

 

どちらにしても・・・

 

現状では、ネイティブ及び、

ネイティブ並みの語学力がを持つ人以外は

敷居が高いのは大して変わらない。

 

購読料金が高くは無いから

もう少し様子見をしてみようかな?

・・・と云う感じ。

 

リポート動画内容に関しては

当初から切り替えた様に

やはり、パメラさんの解説記事が好い。

 

因みに直近の記事で吐露して居たが

彼女の解説記事は

キンバリーさんに

了承を得て書いて居るとの事で

ちょっとびっくりした。

 

そう云えば・・・

最初の数本は、それこそ要点と

感想くらいな内容だったが

 

いつしか・・・

リポート動画に完全準拠した内容になり

分量が跳ね上ったタイミングが在ったが

恐らく、その頃に

御本人に確認を取ったのだろう。

 

パメラさんのお陰で内容の理解が進んだ。

有り難い存在だと思って居る。

 

 

・・・で、最初に触れた様に

実は他にもUNN内のコンテンツで

気に成って居たものが在った・・・

 

それがこれ。

 

The Real History Part One

By Kimberley Ann Goguen


頭の帯のリンクが本家のUNN

下の埋込動画が、YouTube

 

YouTubeと云っても

UNNの、YouTube版chから

出されたものじゃない。

 

非正規の筈だが、

消されずに残って居る。

・・・今でも。

 

YouTubeのメリットは、

文字起しのコピーできる。

 

それを以てして機関翻訳に流し込んで

日本語化に挑戦した事があった・・・

 

未だ残して居るが削除予定

 

 

取敢えず、

少しでも理解を・・・と云う思いで

やってはみたが・・・

 

後から見返しても酷い内容だった。

 

だから本家の方で、確認と

「パート1」となってたので

続きの閲覧をしてみたかった。

 

・・・が、続きが無かった(笑)

 

作成予定なんだけど、

多忙で手が付かない

・・・と云った処じゃないか?

・・・と想像している。

 

キーワードで引っ掛けに行ったら

通常のリポート動画が何本か出て来た為

そこにも語られて居ると云う

意図があるのかも知れない。

実際、部分的に語られて居るのは事実であるし

まぁ、それならばそれで・・・と。

 

それにしても、

何故、YouTubeの文字起しの英文だと

ガタガタになるのかな?

と、本家の両方をつぶさに確認した。

英語が判らないなりに

音を聞きながら

文字起しを確認すると

キンバリーさんの語り口に

特徴があるのが判る。

沢山の相槌が入った

語り口である事が聴き取れる。

 

どちらかと云うと、

視聴者に語り掛ける感じ。

 

考えてみれば当り前で

どこかのアナウンサーの様に

文法や言葉使いに気を付けて

伝えて居る訳じゃない。

 

友人や知人に話す様な

フランクな話口調。

 

「~ですよね」「えっ~と」

「いいかな?」「フム」等々

 

加えて、言葉の言い直しもして居る。

 

YouTubeのものは、

その「音声」を

そのまま文字起しをして居る。

 

語学力が無ければ

それは直ぐに気付く事ができない。

 

加えて発音が明瞭で無い部分も

それなりに文字化されている。

 

この状態で、語順の精度の悪い

翻訳に掛けられたら

そりゃ、ガタガタの翻訳になり

何言ってるのか殆ど判らなくなる。

 

その為、UNNの動画の様に

アナウンサー並の明瞭な発音と

或る程度、統一されている

話し方をしていない限りは

無料の範囲でできる事は

可なり精度が堕ちると云う事になる。

 

多分(詳しく調べて居ないが)

有料(~万円位)のソフトを導入すれば

文字起しは勿論、自動で校正して

ものによっては

精度の高い翻訳ができるのではないか?

・・・と思った。

 

で、本家の方の

「本当の歴史」の文字起し部分を観て観たら

・・・なんと、相槌や言い直しがキレイに

カットされてた・・・

人がやったのか?自動でやったのか?

判らないが「校正」が施されて居た。

 

リポート動画以外に気に成るのは

今の処、このシリーズのみで

1本だけなら、、、

乗り掛った船でもあり、、、

40分程度だし、、、と

 

コピペができるYouTubeのスクリプトを元に

本家の字幕スクリプト(英文)と音を確認しながら

一語一語、英単語を拾って校正をする事にした。

 

なぜなら本家のスクリプトは

コピペができないからだ。

 

そしてそのシンドイ作業から

機会翻訳に流し込んだら

8割方、判る文章が顕れた。

 

で、いつもの様に

自分が理解ができる

文体を作り込んで行ったら

 

ここの文字数を目一杯使って

5部作になった・・・。

 

結論から云うと

全てオープンにして居た時に

注意深く目を通して居たら

重複する内容だったが

まとまって綴られて居ると云う事が

情報の整理には役立つ内容になった。