カナダの若手医師が、2回目のブースター後に通常の12倍の割合で死亡している。
2022年9月23日
カナダ医師会(CMA)の2020年のデータによると、カナダでは50歳以下の医師が年間10~12人程度の割合で亡くなっている。
最新のブースター後、カナダの50歳以下の医師6名が、15日以内に死亡しました。
この事は、接種後15日間のみで、医師が通常予想される12倍の割合で死亡して居る事を示唆している。
何かが大きく間違っているのだが、誰もそれについて話そうとしないし、調べようともしない。
むしろ、見て見ぬ振りをするのである。
はじめに
マルク・ゴダールと、ブレント・キエビ・カイラーの素晴らしい仕事のお陰で、以前書いたCMAの死亡データが、Googleスプレッドシート形式で手に入り、初めて簡単に分析する事ができるようになった。
若くて健康なカナダ人医師の30人以上の死は、ワクチンによって殺されたとしか説明しようがない
尚、CMAは、このデータを維持するにはリソースが掛り過ぎると云う事で、2020年以前のエントリーを削除しています。
信じ難い話ですが、そう云う事なのです。
50歳以下の医師は、滅多に死なないので、信号が多く、ノイズが少ない為、ワクチンの影響をより簡単に見ることができるのです。
私は、50歳以下のカナダの医師のワクチン後の全死因死亡率が12倍になる事を発見しました(2020年の若い医師の死亡率と比較して)。
これを、どう説明するのでしょうか?
そう、説明できないのです。
カナダの医師達は、2回目の接種後、本来あるべき時期よりも、何十年も早く亡くなっているのです。
私は、この件についてCMAと話をしたかったのですが、私が、CMAにコメントを求めた、5回全ては無視されました。
彼らは、この事について話したくないだけなのだ。
きっと、この記事を、誰も見ていない事を望んでいるのだろう。
だから、もしあなたが今これを読んでいるなら、何をすべきかは分かっている筈だ。
私の計算を自分で検証する事ができるのです。全てのデータは、今、目の前にあるのです。
私の仕事に懐疑的だった人が、自分で検証する方法を紹介します。
- スプレッドシートを開いてください。フィルタービュー「50歳以下」を使用すると、12月14日にカナダでVaxが展開される前に、2020年に6人の医師が死亡している事が判ります。詰り、348日間に6人の若い医師が死亡した事が、私達の基準死亡率です。
- カナダの死亡例に関する私の記事から、4回目のブースターが必要となった後の7月13日から7月28日までの15日間に死亡した50歳以下のカナダの医師が少なくとも6人いる事が分かっている。以下は、その例である。
尚、コロナワクチンは、既存の癌を加速させ、新たな癌を引き起こし、水泳やランニング等の身体的ストレスを受けた人を死亡させる事で有名である。
私は、ここで判断して居る訳ではありません。私は、1年前の同じ年齢層の平均死亡率と比較して、ワクチン接種後の全死因死亡率を集計しているだけです。
私は今、下のセクションにある死亡者数のより完全なスプレッドシートを使っています。
詰り、2020年の11人死亡/348日に対し、2回目のブースター後の6人死亡/15日と云う事です。
6/15/(11/348)=12.6
348日というのは、ワクチンがロールアウトした後なので、最後の医師の状況が怪しいからです。
詰り、カナダ在住の50歳以下の医師は、2回目のブースター接種後の15日間に、通常予想される12倍以上の割合で死亡しているのです。それ以外の期間は、どうなるかは不明ですが、恐らくもっと低い確率で上昇しているのでしょう。
私の調査でも、ワクチン接種者の死亡率が同様に上昇して居る事が判りました。思い起こせば、丁度、20日前の8月10日に、600人以上の読者から寄せられたデータを使って、ワクチン接種者の死亡率がワクチン未接種者に比べて増加することを計算した記事を公開しました。計算では、ワクチンを接種した場合、死亡のリスクはワクチンを接種していない人に比べて20.4倍になったのです。この計算は、50歳以下の人ではなく、全年齢を対象にしています。これは大きなシグナルです。
さて「ワクチンが死亡率を、そんなに上げるのなら、霊安室の仕事は、ずっと増えているに違いない」と思われるかもしれません。しかし、12倍ではありません。というのも、私達が見ているのは50人以下の死者であり、絶対的な数としては比較的少ないからです。
しかし、例え私が一桁間違っていたとしても、これは世界中の保健当局にとって、極めて厄介な結果であるはずです。
もし、これが孤立した逸話で、否定的なデータがこれだけなら、多くの人は肩をすくめて無視するだろう。
しかし、これは孤立した事件ではありません。これは、ワクチンを直ちに中止すべき事を示す、また別の非常に厄介なデータポイントなのである。
無視できない厄介なデータポイントについては、以下の2つの記事を参照してください。1. 私達は、間違っていると思いますか?
2. 安全で効果的なシナリオは崩れつつある
データ解釈の注意点カナダには現役の医師が約92,000人、引退した医師が約20,000人、合計で約112,000人いると推測されます。30歳から100歳まで、つまり70年の間にほとんどすべての医師が死亡するとしよう。112,000/70=1,600人/年の死亡者数である。CMAは、年間約400人、詰り実際の約25%の死者しか報告していない。
一方、私のワクチン接種後の死亡例も、完全ではありません。これらは、私が聞いた事のあるものだけです。
12 を、4で割っても、とてもとても悩ましい。
追記
カナダでの、50歳以下の医師の死亡の年度別表が届きました。これに基いて、先程の数字を更新しました。
何か問題があるのでしょうか?
他の人が更に分析する為の完全なデータセット
ここに、カナダの医師死亡の完全なスプレッドシートと最近の死亡記事があるので、私より時間のある他の人が、このデータを分析する事ができます。
まとめ
私は、15ヶ月以上、これを続けているが、ワクチンが、安全か有効かを示す信頼できるデータは未だ見付かって居ない。
私は、未だ探して居る処す。
スティーブ・カーシュは、コロナワクチンの安全性と有効性、汚職、検閲、義務化、マスキング、早期治療について書いています。この記事は、スティーブ・カーシュのニュースレターに掲載されたものです。
カナダの若手医師は、2回目のブースター後、通常の12倍の割合で死亡している:我々は今、スプレッドシートでCMAカナダのすべての医師の死亡データを持っています。それによると、50歳以下の医師が2回目のブースター後に死亡しており、その割合は通常の12倍以上となっています。