カナダ本社のスコシア銀行、スマホアプリのLGBT「虹」の旗の存在に、疑問を呈した顧客の口座を閉鎖

2022年9月2日(金) by:イーサン・ハフ

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スコシア銀行が、スマートフォンのアプリにLGBTの「レインボー」旗を表示して居る事について意見を述べたカナダの男性が、バスの後部座席に追い遣られた -- 詰り、もう銀行は使えないと云う事だ。

 

      

 

カナダの銀行が、アプリ上のレインボーフラッグの存在に疑問を呈した顧客を出入り禁止にしたと報じられた。

 

Scotiabankの顧客が虹をテーマにしたアプリに不満を持ち、銀行から追い出された。

 

報道によると、アルバータ州に住むゲイリー・デュークさんは、スコシア銀行に、自分の銀行アプリから、この倒錯的なシンボルを削除する方法はないかと尋ねた処、次の様なメッセージが届いたという。

 

 


「あなたの、コメントは」

「評価されませんし」

「許容されませんので」

「我々は、あなたとの関係を」

「終了する事を選択しました」

 

  

 

デュークさんは『反乱ニュース』の司会者であるデビッド・メンジーズに自分の話をし、デュークさんに、このスキャンダルについてインタビューした。

 


デビッド・メンジーズは、デュークさんが送ったメールのスクリーンショットと、銀行のマネージャー:ミッチェル・トフテから、受け取った返事を紹介しました。

スコシア銀行は、LGBTQ+コミュニティの全てのメンバーに包括的な環境を提供するよう努めており、これには『プライド月間』中に『アプリに虹を表示する』ことも含まれています」と銀行会社は付け加えています。

 

(関連記事:カナダはもう何年も前から、LGBTの倒錯を積極的に推し進めている


デュークさんは、その後、スコシア銀行から、彼の 「リクエスト/苦情は、私達の原則に沿わない為、受け付けられません」と、告げられたのです。

 


企業による差別を許すな、アメリカ

 

デュークさんに与えられたのは、他の銀行に資金を移す為の僅かな時間だった。

 

期限を過ぎて残ったお金は「銀行手形にして、登録されている住所に郵送する」事になったのです。

「これは、少なくとも米国では法律違反だ」

 

と、デュークさん反乱ニュースに説明した。

単純な要求に対する、この様な思い切った行動は、カナダ文化に蔓延する
「覚醒主義」の腐敗を示しており、それは米国全土にも急速に広がっている。

コロナウイルスの大流行の際にも、カナダの銀行の多くが
「非適合」の顧客や従業員を差別して居た様に、カナダの銀行は日常的に悪い方向に進んでいる事が判った。

マスクをしていない客は差別され「予防接種」の証明をしない、或いはできない従業員は、平等なサービスや、待遇を受けられなかった。

今年の初め、ジャスティン・トルドー首相が「フリーダム・コンボイ」の抗議行動を鎮める為に、これまで使われなかった緊急事態法を発動した時、スコシア銀行等の銀行は、参加者と参加者の銀行口座を凍結すると云うトルドー首相の指示に直ぐに従ったのである。

 


それ以来、カナダの金融機関に対する信頼は、顧客が暗号通貨の様な(少なくとも理論上は)非公開で非中央集権的な代替手段を求める様になり、急落してしまったのである。

 


LifeSiteNews のコメント欄で、ある人がフルトン・J・シーンの言葉を紹介し、この様な事を、この地で決して許してはならないという米国居住者や市民への警告となっている。

 

     


「米国は」

「不寛容に苦しんでいると言われますが」

「そうではありません」

 

「米国は不寛容に苦しんでいると言われるが」

「そうではなく、寛容に苦しんでいるのだ」

 

「善と悪、真実と誤り、美徳と悪」

「キリストと混沌に対する寛容さだ」

 

「我が国は、偏狭な人々で」

「溢れ返って居るのではなく」

「心の広い人々で溢れ返って居るのです」

又「寛容のゲシュタポ」は、あらゆる場面で戦う必要があり、スコシア銀行の様に、LGBTファシストと化した企業があれば、他の場所で、ビジネスをするのと同じくらい簡単だと警告しています。

この人はこう書いています。

 

「携帯電話や」

「コンピューター等に」

表示されるものに」

「もうんざりしています」

 

「一人の少数派が」

「何故これほど」

「影響力を持てるのか理解できない」

 

「今こそ、子供達の手玉に取る事に」

「立ち向かう時です」