なぜ息子は死亡したのか?ワクチン接種後の状況を両親が告白

 

ワクチン接種数時間後に急死「息子は浴槽に沈んでいた…」国の結論はまたも『評価不能』
CBCテレビ:2022年8月25日(木) 

 

新型コロナワクチンを接種したその日に息を引き取った13歳の少年。

 

少年の搬送先の病院はワクチンの副反応と関係があるのではないかという報告書を国に提出しました。

 

しかし、厚生労働省が出した結論は「評価不能」でした。少年の両親が今、国に求めることとは?

最期は、家族全員で心臓マッサージを…ワクチン接種の夜に亡くなった少年 心臓に異変が

 

 

「ワクチンを打ったその日に」

「なぜ息子は息を引き取ったのか」

「国にはとにかく究明して欲しい」

こう語るのは2021年10月、自宅の浴槽で溺死した神奈川県に住む13歳の少年の両親。

 

少年は亡くなったその日に、新型コロナワクチンを接種していました。

2歳頃までは、ぜんそくの発作があったものの現在は症状もなく、健康だった少年。

 

その日も普段と変わらない様子でした。

 

 

(父親)

「健康状態に全く問題はなく」

「いつも通りの朝でした」

その日、中学の野球部の試合に行き、午後4時半に集団接種会場で。ファイザー製ワクチンを接種。

 

帰宅して午後8時半ごろ、風呂に入った少年。
 

 

そして、いつもより入浴時間が長いと感じ母親が風呂場に行った処、浴槽に沈んだ息子を発見しました。

(母親)

「看護師さんが」

「お風呂に入って大丈夫ですからね」

「と言っていたので」

「私が息子をお風呂に入れてしまいました」

 

「いつもより」

「入浴時間が長いと思い」

「声をかけましたが」

「返事がなかったので」

「おかしいなと思って」

「浴室の扉を開けたら」

「すでに浴槽内に沈んでいた」

(父親)


「妻が心臓マッサージをしながら」

「『救急車!』と叫んだので」

「慌てて救急車を呼んだような状態でした」


「副反応と関係があるのでは」医師はワクチンとの関連性報告

 

 

少年はすぐに救急搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。

(母親)

「医師に」

『もう戻ってこないから』

『心肺蘇生を中止してもいいですか?』

「と、言われましたが」

 

「それでも『はい』と言えなくて…」

「私、夫、娘の家族全員で」

「おそらく1人1分間くらい」

「息子の心臓マッサージをさせていただいたが」

「そのまま死亡宣告されました」

 

「すぐにワクチンが原因だと感じました」

「もうその場で」

(大石アナウンサー)

「ご主人はなぜ息子さんに」

「そのような症状が出たと思いましたか?」

(父親)

 

「やっぱり」

「ワクチンによる影響だと思いました」

「ただ、何でこんなに健康で」

「まだ若い年齢の子供が」

「そういった状況になってしまうのか」

「未だに受け入れられません」

 

 

野球が大好きだった少年、その将来はワクチンを接種したその日に絶たれました。

(母親)
「『野球が強い学校に行くんだ』と」

「いくつか下見に行ったりしていたんですが」

「こんなことで夢もなくなってしまうなんて…」

(大石アナウンサー)
「高校球児になって」

「甲子園とかに出ていたかもしれないですし」

「本当に残念です」

(母親)
「そうですね」

「高校までは自分たちもできるとこまで」

「応援しようと思っていたんですけどね…」

 

 

原因がはっきりしない死亡の場合に作られる「死体検案書」には、少年の死因は溺死と記載。

 

父親は解剖結果に、ついてこのような説明を受けました。

(父親)
血液が凝固した跡があるということで」

「最初に溺れて心臓がとまったわけではなく」

「心臓が何かしらの原因で動きが悪くなって」

「死に至ったという説明を受けた」

 

少年の死とワクチンとの因果関係は『評価不能』これまで接種後に死亡した、1796人のほぼ全てが同様の評価

 

 

搬送先の病院は「少年の死はワクチンの副反応と関係があるのではないか」という報告書を、国に提出しました。

 

しかし、

 

厚生労働省が出した結論は『評価不能』。

 

ワクチンとの因果関係は、分からないというものでした。

コロナワクチン後の死亡報告はこれまでに1796人にのぼりますが、国はこれまでずっと『評価不能』と結論付けてきました。

しかし、7月初めて、接種後に亡くなった91歳の女性について死亡とワクチン接種との因果関係を認め、遺族に、最大4420万円の死亡一時金などが支払われる救済認定を出しました。

ただ、このケースについても国は、ワクチン接種がどのような作用を及ぼし、死に至ったのかは解明していません。

(母親)
「お金の問題では救済認定がされたいのではなく」

「なぜ息子が亡くなってしまったのか」

「とにかく原因を究明して欲しいです」

5歳~11歳へのワクチン接種が『努力義務化』へ 

 

遺族が求めるのは「原因究明」と「情報の提供」果関係は『評価不能』これまで接種後に死亡した1796人のほぼ全てが同様の評価

 

一方で、子供へのワクチン接種を推し進める動きは加速しています。

 

第7波による感染拡大の中、厚生労働省の専門家会議は、5歳~11歳の子供へのワクチン接種について、これまで科学的知見を整理する必要があるとしていたものを「努力義務」に変更しました。

しかしこれは、接種を強制するものであってはいけないと専門家は指摘します。

(長崎大学・森内浩幸教授)
「ワクチン接種が怖いと言う人の」

「気持ちを、十分受け止めて」

「その人達が納得できるようになるまでは」

「圧力を掛ける様になってしまっては」

「決していけない」

 

 

国が安全だと言って打つように勧めたワクチンが、我が子の命を奪ったのではないか。

 

その疑念が晴れない中、10か月経った今も母親は自分を責め続けています。

(母親)
「私みたいなのが母親でごめんねって」

「ずっと謝っています」

「だからこれ以上あなたの様な」

「辛い思いをする子供」

「私たちみたいな家族を増やさない様に」

「見守っていてねと毎日声をかけています」

(大石アナウンサー)
「ご両親が国に求めることは何ですか?」

(父親)
「因果関係の有り無しを」

「はっきり解明してほしい」

「それでワクチン接種のリスクが」

「明らかになると思う」

(母親)
「有効性だけでなく」

「実際に起きて居る事を」

「見える様な形で」

「情報提供してほしい」

 

 

※Gen

 

この内容だけで、色々な事が頭を巡る。

 

去年の接種ピーク時の出来事だった様だ。

 

自分の周囲もピーク時の去年の秋頃に

2回接種を終らせて居る。

 

(彼等の安否は今は判らない)

 

少年が打ったと云う事は、御家族である

父親、母親、娘も打ったのだろうか?

 

(多分、打ってるんだとは思うが)

 

 

検死で「心臓に血液の凝固」の跡があったとの事だが?

 

(「血栓」とは云わないんだなぁ、と)

 

心臓の何処に?血液凝固が有ったのか?

 

心臓なら、環状動脈内か?

心臓の、どの部分に血栓が在ったのか?

その状態は?画像は?

どう云う血液凝固物なのか?

 

大切な息子の死因を究明するなら

(できるできないは別にして)

自分なら、そこまで要求する。

 

喘息の既往歴も有った云う事でもあるし

ファイザーの、mRNA注射により

スパイク蛋白質で心臓部分に血栓が発生して

心肺停止を起して死に至った、としか思えない。

 

風呂に入る入らないは、

大して意味が無いと思う。

 

「(原因が)ワクチンしか考えられない」

 

・・・と云う、親の反応程度なら

 

両親の希望とは裏腹に「有耶無耶」にされる。

ポーズは取っても、確りと調べる訳が無い。

 

・・・と、自分は思う。

 

厚生労働省も、帳尻合わせの為なら

平気で嘘を吐く省庁の一つ。

信用して好い面と、そうでない面が有る。

 

徹底的に調べて、もっと強く突き揚げないと

スルーされるのがオチ。

 

1回目を打って何でもなかったから

2回目を打たせたようだが

 

一斉接種開始前から、注射に関する情報は

出回って居た。

 

何等かの形で、目にしたり耳にしたりして

居たんじゃないだろうか?

 

それを流してしまった自分達(両親)も

居たのではないだろうか?

 

・・・後の祭りだが・・・

 

この少年の不幸中の幸いだったのは、

早く死ねた事じゃないだろうか。

 

自分はそう思えてならない。

 

致命的mRNA注射を打って

早く死ぬのは稀なケースで、

大半は障害を負って死に至る

と云われて居るからだ。

 

実際、そう云うケースも多い。

 

自分が逆の立場なら、後者じゃない方が好い。