予言と政治 : 同性愛が、生まれつきで変えられないと云う証拠は無い、とスコット・ライブリー博士が語る
2022年8月21日(日) by: ケビン・ヒューズ
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同性愛が生まれつきのものであり、変えられないという証拠はない。
スコット・ライブリー・ミニストリーズの創設者である作家・講演家のスコット・ライブリー博士は、8月14日に放送されたBrighteon.TVの番組『予言と政治』で、このように断言した。
ライブリー博士は、同性愛者が、その様に生まれたという証拠はない事を示す研究を指摘した。
「遺伝性の要素などがある」「生理的・感情的な体質で」
「他の人よりも」
「同性愛になり易い面は」
「あるかもしれない」
「しかし、それが生まれつきで」「変えられないという証拠は全くない」
と、述べた。
その代わり、ライブリー博士は、同性愛は心の状態であると主張した。
彼によると「性別や異性の生理は流動的だが、性的指向という心の状態は永久に固定されている」という考え方は狂気であるという。
この考えは、人間の心と精神に注入された「ルシファーのカオス」だと最終的に発言した。
ライブリー博士は、同性愛が生まれつきのものであり、変える事ができないという考え方は、ドイツの活動家であり弁護士であるカール・ハインリッヒ・ウルリッヒの教えからきているという。
「同性愛者の権利運動の祖父」と呼ばれる彼は、第3の性理論を展開し、男性同性愛者は本当は女性の魂が男性の身体に閉じ込められているのだと主張した。
この説によれば、レズビアンの場合も、女性の体に男性の魂が閉じ込められたものである。
それでも牧師は、現代の同性愛運動は1700年代のフランス貴族マルキ・ド・サドの思想にルーツがあると言った。
現代では、1986年から、LGBT運動が「生まれながらのゲイ」というデマを流布した。
このデマは、同性愛は不変であるという考え方に大衆を納得させる為に、司法判断と立法措置の両方を用いて行われたと、ライブリー博士は言う。
「彼らは、そのケースを証明する為に」「ありとあらゆる方法を試しました」
「科学的研究に何十億ドルも注ぎ込み」
「考えられるあらゆる種類の努力をし」
「同性愛は生まれつきで変えられないと云う」
「ケースを証明する方法を探そうとしました」
「彼らはそれができなかったのです」
同性愛を受け入れると、悲惨な影響が出る
ライブリー博士は、LGBT運動が1987年の雑誌記事と1990年の書籍で、その戦略を概説した事を指摘した。
これらは、自分達の側にとって最大の広報効果を持つプログラムや青写真の上で、社会を変え、再構築しようとする意図を示したものだという。
(関連記事:LGBT運動の破壊的な歴史と遺産)
牧師・宣教師は、LGBTアジェンダを受け入れてはいけないという神の警告を強調しました。
そして、この社会的な同性愛の受け入れは、神の怒りの引き金になると付け加えた。
この警告を補強する為に、ライブリー博士は、ペテロ2章1-2節を引用し、この「ゲイ神学」が、如何にキリスト教を蝕む異端であるかに触れている。
「あなた方の中にも偽りの教師がいる様に」「民衆の中にも偽預言者がいました」
「彼らはひそかに破壊的な異端を持ち込んで」
「......自分たちに速い破滅をもたらす」
「多くの者が彼らの堕落に従うだろう」
と、書かれている。
「予言と政治」の司会者は、同性愛は正常であり、神は人が同性愛者である事を意図しているという考えを押し付けるゲイ神学の浸透は、明白な嘘であると付け加えた。
最近の状況について、ライブリー博士は、世界はノアの時代に近づいており、神は間もなくその怒りを注がれるだろうと発言しています。
8月14日の「予言と政治」エピソードは以下からご覧ください。スコット・ライブリー博士の「預言と政治」の新しいエピソードは、Brighteon.TVで毎週日曜日午前10時から11時に放送しています。
2022年8月14日 スコット・ライヴリー博士の預言と政治