衝撃:DNA検査キットは民族特異的な生物兵器を開発する為の詐欺である
2022年7月28日(木) 記入者:イーサン・ハフ

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先頃開催されたアスペン・セキュリティ・フォーラムに参加した議員達は、家系を特定する為のDNA検査サービスが、民族に合わせた生物兵器プログラムの為の情報収集の隠れ蓑になりかねないと警告した。

 

DNA生物兵器:下院情報委員会委員がDNA検査キットの使用を控えるよう米国人に警告
 

米国議会議員、DNA検査が米国人を標的にした生物兵器に使用される可能性を警告
 

下院情報委員会のメンバーであるジェイソン・クロウ米下院議員(民主党)もその一人で、現在既に「特定の人々を標的にした」生物兵器プログラムが開発中であり、DNA検査サービスがなければこれは実現しなかっただろうと述べている。

 

     

 

「これは、実際に誰かのDNAを採取し」

「その人の医療プロファイルを採取し」

「その人を殺したり」

「戦場から連れ去ったり」

「動作不能にする生物兵器を」

「目標とする事ができる、と云うものです」

 

と、クロウ米下院議員は述べています。

 

 

9.11のテロ事件以来、個人情報のプライバシーは殆ど窓から消えてしまったので、最近の若者は「プライバシーを殆ど期待していない」のだそうで、だからこそ、彼らの多くが23andMeの様なデータマイニング戦線に熱心に参加するのだという。

 

 

トカゲの唾液を23andMe社に送りDNA鑑定を依頼した男性、同社の主張するヒトの祖先の完全な詐欺を暴く
 

「人々は直ぐにコップに唾を吐き」

「それを23andMeに送ると」

「自分の経歴について」

「実に興味深いデータを得る事ができます」

「そして、どうなると思いますか?」

 

「その人のDNAは」

「今や民間企業の所有物だ」

 

「知的財産権の保護やプライバシーの保護は」

「殆ど無く、売り払う事ができるのです」
 

と、クロウ米下院議員は言う。

 


ペンタゴンはDNA採取と生物兵器開発計画の主要人物

 

クロウ米下院議員は、米国が個人の健康データを保護する為の、新しいガイドラインを作成する事を望んでいます。

 

彼の見解では「そのデータは、実際にこれらのシステムの開発の為に敵対者によって調達され収集される事になる」のです。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領も、これに同意しており、2017年当時、様々な非政府組織(NGO)等によって、目的不明の生物サンプルがロシア全土で「意図的かつ専門的に」採取されていると発言しています。

一方、ペンタゴンは、DNAを積極的に収集し、生物兵器の開発に利用しており、これこそプーチンが懸念して居る事であり、プーチンがウクライナに侵攻し、欧米のグローバリズムの支配構造に挑戦している理由の1つである可能性があります。

ロシアの放射線・化学・生物防護部隊のトップであるイゴール・キリロフ中将は、5月に、ペンタゴンが

 

「生物兵器の製造分野だけでなく」

「抗生物質耐性や特定地域の住民における」

「特定の病気に対する」

「抗体の存在に関する情報を得る為に」

「その研究能力を大幅に拡大した」

 

と、発表している。

ロシアによれば、国防総省はウクライナ全土の生物実験室への資金提供と開発にも関与しており、2005年から2022年初頭の間に、そうした目的の為に約2億2400万ドルを同国に注いできたという。

当初は、これらのバイオラボの存在を否定していた米国のグローバリスト支配者達は、今では、実際にウクライナに46の生物学的研究施設が散在して居る事を認めているが、それらは「平和的公衆衛生プロジェクト」に使用されているとされている。

そうでないと言う者は「偽情報を流し、不信感を煽っている」と、米国当局者は主張する。

 

この様な偽情報の流布者には、ロシア、中国、その他米国の軍産複合体の敵が含まれている。

ジョニ・アーンスト上院議員(アイオワ州選出)は、採取したDNAから作るカスタマイズされた生物兵器が脅威であるという
クロウ米下院議員の意見に同意している。

 

    

 

上院の新興脅威・能力小委員会および軍事委員会のメンバーであるアーンスト上院議員は、この様な生物兵器は米国中の家畜や作物を標的にする為に使用される可能性があると言う。

「生物兵器には色々な考え方があり」

「人間の安全だけでなく」

「人間を支える食糧の安全も確保する必要がある」

 

と、アーンスト上院議員は言う。

米国の議員達は、中国や他の国々が破壊の対象とする可能性のある遺伝子組み換え作物について特に懸念している。