世界的な食糧不足の『破滅的状況』が進行中、国連総長も警告
2022年6月25日(土) by: イーサン・ハフTags: catastrophe, chaos, climate change, Collapse, depopulation, famine, food, food collapse, food crisis, food scarcity, food science, food supply, global hunger, great reset, harvest, hunger, Inflation, mass starvation, Shortages, starvation, supply chain, Ukraine, United Nations
世界はこれから、大量の飢餓を含む大問題の時代に突入するのだろうか。
国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏によれば、答えは「イエス」だ。
世界的な食糧不足。国連事務総長グテーレスが迫る「大惨事」に警鐘を鳴らす
ロシアのウクライナ侵攻と「気候変動」のせいとされる未曾有の食糧不足について、グテーレス氏は最近の会合で「前例のない世界的飢餓危機」が現在進行中であると聴衆に警告を発した。
また、コロナウイルスの大流行とそれが露呈した「不平等」を非難し、地球が混乱に陥り、古い世界秩序が完全に破壊された時に、間も無く起こるであろうことを示唆した。
「2022年に複数の飢饉が宣言される」「現実的なリスクがある」
と、グテーレスは最近ベルリンに集結した数十カ国の政府関係者に向けたビデオメッセージで述べている。
『そして2023年は更に悪くなる可能性がある』と。
アジア、アフリカ、アメリカ大陸等、世界中で収穫が悪い。
農家は異常気象、高価な肥料、あらゆる種類の投入物の削減、そして様々な角度から全体的な混乱に直面しています。
インドで熱波が小麦の収穫を破壊し、世界の食料崩壊を加速させる
その為、多くの農家が目標収量を達成する事が難しくなっており、消費者へのサプライチェーンにおける食料が少なくなっています。
やがて、この問題は食料品店の店頭で目立つ様になるだろう。
グローバル主義者達は、経済が意図的に崩壊する前に、どれだけ多くのレンチを投げ込む事ができるだろうか?
ウクライナの封鎖により、ルーマニアは急速にウクライナからの穀物輸出の主要な窓口になっている。
報道によると、ルーマニアは2月24日の侵攻以来、ウクライナから約100万トンの穀物を処理したとのことです。
ロシアからも多くの小麦が輸出されており、今年の5月と6月には、昨年の同時期と同量の小麦がロシアから輸出された。
ドイツのアンナレナ・バーボック外相によれば、西側の制裁が食糧危機の原因であるというロシアの主張は 『全く成り立たない』という。
それ処か、大量の餓死者を出す世界的な飢餓危機の舞台となる、他の数多くの要因が影響している。
『しかし、波を津波に変えたのは』『ロシアのウクライナに対する攻撃戦争だった』
と、バーボック氏は主張する。
世界経済を崩壊させる為の世界的なサイコパス作戦ではなく、実際に食糧危機が起こっているか否かは、少なくとも、ブライトバート・ニュースのコメント欄では議論の余地がある。
「世界的な食糧危機があると思うなら」「助けを求めてください」
と、主張する人がいる。
「そんなことはない」
「そう決めつけるな」
と、別の人が答えた。
「これはグローバリストの陰謀だ」
「最近、謎の焼失をした30程の」
「食品加工工場を覚えているか?」
元コメンテーターは、過去5年間、世界の収穫量は 『記録破り』だと主張して、これに反論している。
「ウクライナは世界を養わない」
と、この人物は更に提案した。
「ウクライナ情勢は」「この堕落した計画を実行に移す為の」
「触媒に過ぎない」
と、もう一人は反撃した。
その結果、グローバリスト達は、ロシアや気候変動など、食糧危機の原因とされるのと同じ厄介者のせいにしながら、ガス価格を大幅に吊り上げる事に成功したのである。
「西側の共産主義者は」「我々に取って代わろうと」
「群れを間引いているのだ」
と、別の人は示唆した。
別の人は、物事がどの様に動いているか、そして何故動いているかについて、自分の意見を概説して、次のように書きました。
ステップ1:バイデンは石油探査、天然ガス、掘削を中止し
新しい製油所も作らない。
ステップ2:米国は再び純輸入国になる。
ステップ3:ディーゼル、ガソリン、肥料が不足し、価格が高騰する。
ステップ4:作物の収量が激減
※Gen
国連総長も警告と云うのだから
『意図的』に引起されるのだろう。
それに起きる要素が
色々と多過ぎるから
否定はできない。
自給率が異常に低く
他国に頼って居る日本は
当然、この要素の煽りも喰らい
加えて、日本独自の問題が重なり
残念ながら避けられない状況だろう。
ズーッとやられて来た減反政策。
3Kの主役の様に扱われて嫁の来ても激減し
(嫁だけじゃないだろうが)
結果、後継ぎもままならなくなり高齢化が進み
廃業間近な農家。追討ちを掛ける肥料の高騰。
・・・そりゃぁ無理ですよ
諸々高騰している中で
買える内は未だマシ。
一番恐れるのは食料品が
店に並ばなくなる事だ。