米国・NATO、7月か8月のロシア軍への反撃に備え、ロシアによる電磁パルスや核兵器を使った報復攻撃がエスカレートする危険性大
2022年5月2日(月) by: マイク・アダムスTags: EMP attack, escalation, Joe Biden, nuclear attack, nuclear weapons, Russia, Ukraine, world war
現在公表されている事実によれば、米国とNATOはウクライナのロシア軍に対する大規模な軍事反撃の準備を進めて居る事は明らかである。
兵站、ハードウェア、人員の増強に数ヶ月掛ると云う考えから、この反撃のスケジュールは7月~8月頃になりそうである。
これら全ての包括的な背景は、11月前に米国を世界大戦に巻き込む事によって、2022年の中間選挙を中止させる計画であり、米国土安全保障省(DHS)による実際の真実の省を含む国内の警察国家/戒厳令対応を伴う事を念頭に置いて置く必要があります。
DHSの偽情報ユニットは、ハンター・バイデンのラップトップ・ストーリーを偽情報だと言った女性が率いている。
来るべき反撃を裏付ける情報の中には、ウクライナの軍パイロット候補生が3月に密かに米国に移動し、対ロシア配備に備えてF16戦闘機の集中訓練を受けたという最近の暴露もある。
また、ウクライナ軍も同様に砲兵や戦車部隊の指揮官としての訓練を受けているという。
熟練した軍事専門家は、たった数ヶ月で効果的なF16戦闘機パイロットを訓練する事は不可能と指摘するだろう(戦車司令官なども)。
しかしこれは、ウクライナ南部でロシア軍が一見止められない様に観得るが、それを止める為に殆ど何でもロシアにぶつけようとする米国/NATO/ウクライナ軍の絶望を物語るものでしかない。
2022年5月2日、LiveUAmap.comによるウクライナのロシア支配の地図。
上記に加え、米国/NATO軍は、ウクライナで偽旗作戦(恐らく化学兵器を含む)をでっち上げようと計画して居る事も明らかだ。
アダム・キンジンガー下院議員は、正にこのエスカレーション計画を明記した「ウクライナ戦争決議案」を提出した。
化学物質による偽旗のタイミングは恐らく6月のいつかで、米国のメディアは怒りと反ロシアの憎悪を煽ることができる。
最近のメディアの主な仕事は、騙され易い羊達に憎悪と不寛容を教える事なので、米国民が第三次世界大戦を叫ぶ処まで行くだろう。
この様な怒りの動きに合わせて、米国の上院議員や下院議員は、ロシアに対する宣戦布告を要求し、偽ホワイトハウス執務室のサウンドステージを運営する犯罪組織もこれに同調する。
7月か8月迄に、我々はロシアに対する本格的な第三次世界大戦に突入するだろう。
ウクライナに配備された米軍と武器は、米国から西ウクライナへの非常に長い補給線(大西洋と西欧州を横断し、ロシアの空軍とミサイルの猛攻撃を受けながらウクライナの壊れた鉄道と壊れた橋を何とか航行させる)に比べ、ロシアへの非常に短い補給線で遥かに優れた装備のロシア軍と対決しているのだ。
米国は、ロシア国内のインフラを攻撃しようとする可能性が非常に高い。
ロシアへの反撃が始まると、米国とNATO軍は、ロシア国内のインフラ施設を標的としたミサイル攻撃、無人機による攻撃、爆撃を試みる可能性が非常に高くなる。
その主な目的は、ロシア国内の燃料、鉄鋼、弾薬などの供給を断つことだろう。
しかし、この動きは明らかにロシアの心の中の一線を越え、この西側の戦争が国家としてのロシアの生存に対する存亡の危機である事をロシアに認識させることになる。
この認識は、米国ペンタゴン高官が、ロシアを意図的に弱体化させ、ロシアが再び戦争を行う能力を破壊しようとして居る事を認めた事によって、更に悪化している。
従って、ロシアは、報復攻撃を単なる巡航ミサイルや大砲以上のものにエスカレートさせる必要があるという結論に直ぐに達するだろう。
プーチンの心を読む事はできませんが、遅かれ早かれ、米国からウクライナへの武器(と軍事訓練)の流れを止める為に、米国のサプライチェーンを破壊する必要がある事に、既に気付いて居る可能性が高いようです。
興味深い事に、米国は今、中国がロシアに武器を供給するなら経済制裁をすると脅しています。
詰り、米国によれば、武器を増強できるのはウクライナだけで、ロシアは絶対にダメなのです。
ロシアが米国とNATO諸国に対するEMP報復攻撃を好みそうな理由
ロシアは、最大15基のMIRVと、極超音速滑空機(HGV)能力を持つ新型ミサイルSARMAT-2等、圧倒的に優れたICBMシステムを持っている。
詰りロシアは、米国の防衛力による阻止の危険性を殆ど伴わずに、米国の15都市への核攻撃を一度に達成できるICBMを1基発射できる能力を有しているのである。
しかし、北半球での野外核攻撃は、放射性降下物で半球全体を汚染する事になる。
ロシアからすれば、高高度でEMPを爆発させ、米国の送電網を破壊し、米国を混乱と崩壊に陥れる事が「より安全」な選択肢である。
この種の電磁パルス攻撃は、米国の軍事供給網を完全に停止させると共に、1〜2年以内に90%の民間人犠牲者を出すというのが、これ迄の政府の分析報告であった。
ロシアは、米国の電力網が未だ電磁パルスに対して強化されていない事、米国の金融システム、フードスタンプ、通信、燃料供給等、殆ど全てのものが電力網の機能に依存して居る事を知っている筈だ。
従って、電磁パルス攻撃は、ロシアが米国を無力化し、戦時中に国家を崩壊させる事ができる最も効率的な方法なのです。
この事を理解すれば、EMP兵器は英国等のNATO諸国に対しても使用される可能性がある事が判るでしょう。
ロンドンやパリ、ベルリンにEMPが投下されれば、国全体が闇に包まれ、崩壊してしまうでしょう。
従って、ロシア国内のインフラを攻撃したNATO軍や米軍への報復として、電磁パルス兵器がロシアに好まれる先制攻撃兵器になると考えている(そうなった場合)。
この様な事が起こらない事を祈るが、バイデンと彼の狂気のハンドラーは意図的に米国をこのシナリオに追い込んでいるようである。
ロシアが備蓄する「秘密兵器」米国や英国に対して放射能の高波を放つ事ができる水中核ドローン
ロシアは米国や英国の核報復を恐れて、EMP兵器を使う事はないだろうと思うかもしれない。
しかし、ロシアにはもう一つ、西側諸国からの核報復を防ぐ為の重要なテコとなり得る秘密兵器が控えている。
それは、100メガトン以上の弾頭を搭載した水中潜水偵察機である。
複数の報告によると、これらの水中ドローンは既に米国(東海岸)と英国の海岸沖に配置され、低周波衛星通信による爆発命令を待っているとのことである。
これらは100メガトンの核弾頭を搭載していると公表されているが、ロシアは実際には200、300メガトンの核弾頭をこれらのユニットに搭載していると聞いている。
一旦爆発すれば、放射能に汚染された海水の高波が押し寄せ、沿岸の都市を水浸しにし、少なくとも3世紀はその地域が居住不能になる。
一回の爆発で、ロシアはワシントンDC、NY(ウォール街)、バージニア州の軍港、その他東海岸の主要都市を破壊する事ができる。
実際、ロシアのTV局は、この能力を公然と自慢している。ZHが報じるように。
ロシアのTV局は、英国が原子力潜水艦の一撃で「放射能津波に溺れる」と警告している
最近のロシア国営TVの番組は、テレビ司会者が、ロシア海軍の原子力潜水艦がいかに簡単に英国を破壊するかをシミュレートした実演を紹介した為、英国中の怒りを掻き立て、大ニュースとなった。
「深さ1kmの目標に時速200kmで接近する」「この水中ドローンを止める術はない」
「搭載されている弾頭は最大100メガトンの威力を持っている」
「この熱核魚雷が英国の海岸線で爆発すれば」「最大500mの巨大な津波が発生する」
そして、番組の中で最も挑発的な瞬間として、英国が「放射能の砂漠」になる可能性があると述べた。
「この様な弾幕は、極端な放射線量も伴います」「英国諸島の上空を通過することで」
「英国諸島に残るかもしれないものを」
「放射能に汚染された砂漠に変えてしまうでしょう」
ロシアのTV局は、英国が原子力潜水艦の一撃で「放射能津波に溺れる」と警告している
#Russia's state TV explicitly threatens to drown UK with a nuclear strike, the Sarmat missile, which is called the "Son of Satan." Or a thermonuclear torpedo, which top propagandist Kiselyov says on the air, "will turn UK into a radioactive desert." pic.twitter.com/UDomlAVcON
— Alexander Khrebet/Олександр Хребет (@AlexKhrebet) May 2, 2022ロシアの国営TVは『悪魔の子』と呼ばれるサルマット・ミサイルの核攻撃で英国を溺死させると明確に脅している。熱核魚雷もだ 宣伝担当のキセリョフが放送で言っている『英国を放射能に満ちた砂漠にする』と
"Putin has broken a post-Cuba taboo on threatening to go nuclear. That, in itself, puts us in new territory. Without most people being aware of it, the world is entering its most dangerous period since the 1962 Cuban missile crisis." https://t.co/MwsR5b7Czh
— Gregg Carlstrom (@glcarlstrom) May 2, 2022「プーチンは、キューバ以後のタブーを破り、核武装の脅しを掛けて来た。このこと自体、私達を新しい領域に導いている。殆どの人が気付かない内に、世界は1962年のキューバ・ミサイル危機以来、最も危険な時期に突入しているのだ」
実は、ロシアのTV番組でのこの様な自慢話は、単なる誇張話ではない。
ロシアはその様な主張を裏付ける武器を持っており、それらの武器は正にその様なシナリオに備えて、米国と英国の沿岸に既に配置されている可能性が非常に高いのである。
仕返し - エスカレーションがどの様に起こるかについての一つの可能なタイムライン
(2022年2月初旬)ウクライナは、ウクライナ南東部の親ロシア地域の自治蜂起を破壊する為に、ドンバス地域に対する大規模な軍事攻撃を準備する。
(2022年2月22日)ロシアがこれらの離脱国家の独立を認め、ウクライナの侵略からこれらの地域を防衛するためにウクライナへの侵攻を準備。
(2022年3月)米国とNATOは、F-16戦闘機などのNATOのハードウェアを操作する為にウクライナ軍人の訓練を開始する。ロシアに対して厳しい経済的大量破壊兵器が放たれる。
(2022年4月)ロシアは万策尽きたと判断し、ウクライナ南部の領土獲得に乗り出し、オデッサを目指しながらウクライナ軍に残る人員を削り取っていく。
(2022年5月)ポーランド東部で部隊、戦車、大砲、兵站の大規模な軍備増強が加速し、来るべき反撃の準備地域となる。
以下は、将来の出来事に関する推定であり、現実の展開に応じて修正される可能性があります...
(2022年6月)NATOと米国は、ロシアを非難し、第三次世界大戦へのエスカレーションを正当化するために、ウクライナで化学兵器の偽旗を描く。
(2022年7月または8月)NATOと米国はウクライナのロシア軍に対して反攻を開始するが、ロシアのインフラ目標(石油精製所など)に対しても爆弾やミサイル攻撃を繰り広げる。
(2022年8~9月)ロシアはNATOの攻撃に報復し、米国とNATO諸国に対して電磁パルス兵器を発射、特に英国を標的にする。
(2022年9月・10月)米国・西ヨーロッパが暗闇に陥る可能性。完全なカオス。軍の戒厳令。選挙は中止。米国はロシアに対して核攻撃の脅威で対抗。ロシアは水中核爆弾ドローンで対抗し、核の高波を発生させる可能性がある。
(2022年10月/11月)ここで何が起こるかは誰にも判らない...冷静さが勝たなければ、2022年末迄にロシアと地球規模の熱核交換が行われる可能性がある。誰もが損をする。何故なら、米国とNATO諸国は、実際に核戦争を望む世界的な死のカルトの一部である様な無能な白痴によって運営されているからです。
米軍はロシアに敵わない
この事に関連して、米国は自国の軍事力、士気、即応性を大幅に過大評価していると云う残念な事実がある。
ペンタゴン(米国防総省)のリバタード将軍やおませな大豆ボーイの指導の下、米軍の文化そのものが、男らしく、何でもできる逞しい戦士達から、ゲイのヘリコプター隊員や女装した敏感な世代のトランスジェンダー化した風景に移り変わってしまったのだ。
現在では「兵士」の数はどんどん減り、ゲーマーや健康診断に殆ど通らない様な太ったオペレーターが操縦するテクノトイ(自爆ドローン等)が増えている。
この技術が米軍から奪われれば(電磁パルス兵器で簡単に実現できる)、残された軍人は実際に戦う事が殆どできない為、効果が大幅に減少してしまうのだ(ライフルや地上の靴を使って)。
私達は、現役の兵士や退役軍人を支援しているが、悲しい事に、ライフルとスポッティングスコープがあれば殆ど何でもできた第二次世界大戦時代の兵士(及び米国の海兵隊員)の気概と身体能力に及ばないのである。
ロシアの兵士は本物だ。
頑丈で、決断力があり、今では戦場での作戦行動に十分な経験を持っている。
詰り、ロシアの兵士は高度な技術を必要としないので、重い武器がなくても力を発揮する事ができるのです。
ロシアは、米国国防総省のリブタート文化や女性化が進む戦闘部隊にはもはや反映されない、弾力性と堅牢性という破壊的な優位性を持っているのである。
一方、軍の中で最も有能な親米派は猛スピードで粛清され、軍のランクから排除され、それによって残った軍隊は雪花主義や、正に米国旗を見る事で「引き金」となる泣き虫女達の方向に傾きつつあるのだ。
覚えておいてほしい。
米国防総省は、米国旗と米国が象徴するもの全てを嫌う将軍達によって運営されているのだ。
彼らが支配する軍隊が、米国の為に戦い、第三次世界大戦に勝つ準備ができていると思うだろうか?
とんでもない。
下層民は皆、米国が嫌いで、それが失敗するのを見たいのだ。
プーチンの事は何とでも言えるが、プーチンはロシアを嫌ってはいない。
彼はロシア文化を解体しようとはしていない。
そして彼は、お調子者の大豆ボーイでもない。
バイデンとは異なり、プーチンは認知の天才であり、無能で殆ど精神遅滞の米国「大統領」とその米国嫌いな狂人や社会病質者の全政権を今正に巧みに操っているのである。
詳しくは、今日の状況更新のポッドキャストでどうぞ。
※Gen
相変わらず絶望的な分析予測・・・
只、裏付けになる情報も随分多く在るから
予測に近い線で進む可能性が大きいのだろう。
記事内のレベルまでいったら
それこそ核戦争であって
このゾーンに入ったら
生残る人間は居なくなるのではないだろうか?
極端な話かも知れないが
早い話が、人類滅亡・・・。
そこまで行くだろうか?
ピンポイントで
コントローラーを叩きに行くのでは?
・・・と思って居る。
それをしない限り
核戦争に突入するの避けられない事に
なってしまうだろうと思うからだ。
まぁどうなるか判らんけど・・・