全米の食品施設を襲う火災パターンから、放火部隊が食品生産インフラを焼き尽くして居る事が示唆される
2022年4月22日(金) by: マイク・アダムス

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全米で食品施設を襲った火災のパターンは、放火チームが食品施設を破壊の対象として居る事を示唆している。

 

この理論は、もし確認されれば、米国の豊富な食糧を破壊する為に現在展開されている他の工学的戦術と一致する。

 

  • 鶏と七面鳥の大量淘汰不正なPCR検査を使って、卵を産む鶏(と食肉用の他の鳥)の大量殺戮を必要とする、別の「鳥インフルエンザ」の流行があると主張する。
  • 政府は農家に金を払って作物を耕させ、事実上、食糧供給の破壊を煽っている。
  • ジョー・バイデンによる米国のエネルギー・インフラ(パイプライン、掘削等)の解体。これは農業に直接影響を与え、燃料や肥料等の農業投入物の価格を大幅に上昇させる。

 

Black Conservative Patriot(BCP)が最近の放送で、ここ数ヶ月の間に食品施設に影響を与えた火災の報告をクラウドソースする様に視聴者に求めた。

 

視聴者は次の様なリストを作成した。

 

 

 

完全に検証された訳ではないが、Azure Standardの火災やカリフォルニア州サリナスのTaylor Farms食品加工施設の火災など、最近の幾つかの火災は、いずれも最近のニュースで大きく取り上げられたものである。

 

  • - 乾燥乳工場-アイダホ州火災 10-21
  • - 食品加工工場火災 サンアントニオ 12-21
  • - JBS牛肉工場火災 12-21
  • - ミシシッピ州養鶏場ボイラー爆発事故 12-21
  • - ハミルトンマウンテン鶏肉加工工場火災 1-22
  • - ルイジアナ州ルコンプト飼料工場火災 1-22
  • - ボナンザミートカンパニー火災 テキサス州エルパソ 2-22
  • - オレゴン州シアラーズ食品工場火災 2-22
  • - マウストン・ウィスコンシン・リバー・ミーツ火災 2-22
  • - アリゾナ州マリコパ郡のフードバンク-フードパントリー 50,000ポンドの食品を焼失 3-22
  • - ネスレ火災 アーカンソー州 3-22
  • - ウォルマート流通センター火災 3-22
  • - ジャガイモ加工工場 メイン州Penobscot 3-22
  • - カナダSherbrookeの食品加工火災 4-22
  • - 穀物エレベーター工場火災 カンザス州 4-22
  • - 肥料工場火災 4-22
  • - アズールスタンダード火災 4-22
  • - 食品加工工場火災(カリフォルニア州サリナス)4-22

 

平時でも火災の発生頻度は高いが、短期間にこれだけ多くの食品施設が火災に見舞われるのは、いかがなものかと思われる。


ユニオン・パシフィック鉄道は、穀物や肥料の輸送を停止している。
 

米国の農家に肥料を運ぶ鉄道車両を停止させるという最近のユニオン・パシフィックの発表は、この全てが米国の食糧不足を引き起こす為に何らかの形で調整されているという推測をさらに強めるだけです。

 

又、疑問も湧いてくる。

 

世界的な食糧危機に直面しているのに、何故米国の鉄道インフラ会社は肥料や穀物の輸送を停止する事にしたのだろうか?

ユニオン・パシフィックのプレスリリースでは、肥料や穀物等を鉄道輸送する少なくとも30社を対象に、もし彼らの自主的な努力によって営業在庫の削減が見られない場合、4月18日以降、輸送量の計測を開始すると発表している。

 

計量化というのは、勿論強制的な、デプラットフォームを意味する。

 

 

CF Industries社の様な会社は、もし自発的に使用している鉄道車両の数を減らさなければ、鉄道システム全体から追放されると警告されたのである。

CF Industriesは、自社の発表

 

「この出荷制限によって」

「肥料が遅れるだけでなく」

春の施肥に必要な追加の肥料が」

農家に全く届かなくなる可能性がある」

 

と、警告している。

 

この恣意的な制限をほんの一握りの荷主に課す事で、ユニオン・パシフィック社農家の収穫を危うくし、消費者の食費を増大させている、と述べている。

 

  


同発表では、30社が同様の制限を受けている事が明らかになった。

 

ユニオン・パシフィック社は、需要過多で処理し切れないと主張し、機関車を買い足している...このプロセスは、完了するとしても何年も掛りそうだ

 


人工的な食糧不足は、世界中で食糧暴動と内乱を引き起こすだろう

 

国連のFAOの最新データ(2022年3月)では、既に食料価格が月12.6%という驚異的なスピードで急騰していると警告している。

 

  

 

FAO食料価格指数、3月に再び史上最高値に大躍進



一方、IMFは、加速する食料供給不足が、世界中で社会不安の波を引き起こすと公に警告している。

 

 

その記事から。

ペルーでは容赦ないインフレの為に既に抗議デモが発生しており、これは恐らく問題が広がるに連れて起こる事のほんの味見に過ぎない

特に
貧しい国々での食料価格の高騰は、多くの家庭にとって生活費を捻出することができなくなる

 

その結果、抗議行動や暴動が起こり、ドミノ倒しの様に世界中が地獄と化すだろう。

IMFの研究開発部長であるピエール・オリヴィエ・グーリンシャ氏は、「
この危機は、世界経済がパンデミックからまだ完全に回復していないときに発生したものだ」と言う。

グローバリストの団体でさえ、世界中で食糧暴動や市民不安、政治革命の可能性が広がっていると警告しているのだから、事態がかなり悪化して居る事が判るだろう。

分析:米国の食糧供給の崩壊は、米国を破壊する為の崩壊・リセット計画の一部である。

 

我々の分析では、これらのデータポイントは単なる偶然の一致ではない。

 

2022年後半~2023年に掛けて、米国全土で食糧不足を引き起こす、綿密に計画され、十分な資金が投入された計画である事を示しているのです。


この計画を実行している人物は、米国人が飢えでパニックになる事を望んでいる。

そのパニックは勿論、反乱や食糧暴動に繫がり、ほぼ間違いなく食糧配給制になり、最終的には政府が強制する価格統制になる

私はまた、腐敗したバイデン政権は、米国の内戦の前触れとして、限られた食料供給を「青」の地域に向け「赤」の地域を飢えさせるだろうと予測してきた。

 

バイデンは既に、赤の州へのモノクローナル抗体の供給を拒否する事によって、物資を武器化する為に同様の権力を行使する事を示唆している。

 

その行動は、一種の医療制裁であり、赤色人種に対する戦争行為である。

来るべき人工的な飢餓を生き延びる為に、我々は全ての読者に食料を育てる方法を学ぶ事を強く勧める。

 

ICanGrowFood.comは、Brighteonのスポンサーであり、非常に小さなスペース(車の駐車場2-3台分のスペースとほぼ同じ)で大量の食料を育てる方法を紹介する無料のウェビナー・ビデオを掲載しています。

 

「未経験でも、高齢でも、体型が崩れていても、グリッドダウン状況下で沢山の食料を育てる方法」
 

また、Brighteon.comで「クラスキー」と検索すると、私が最小限の労力で大量の野菜を生産する為に使っているクラスキー非循環型水耕栽培法に関する様々なビデオを見付ける事ができます。

PrepWithMike.comの、水耕栽培のハウツービデオでは、私がこのシンプルでローテクな技術を使ってどの様に、食物を育てているのかを見る事ができます。

 

 

最後に、今すぐResilientPrepping.comに事前登録して、私の新しいオーディオブック「弾力性のある準備」が無料でダウンロードできる様になったら、お知らせを受け取りましょう。

今日の状況更新のポッドキャストで、明らかな食糧供給破壊についてもっと聞いてください。

2022年4月22日の状況更新 - 放火チームが米国の食糧生産インフラを焼き尽くす?
 

 

※Gen

 

分断工作の一端として

BLMやANTIFAを使った様に

別働部隊が、放火の『仕事』を

請負ってるだろう事がよく判る。

 

日本国民も大変だが

米国民も・・・大変だ

 

日本は害国のATMとして

ガンガン金を抜き取られ

産業も盗まれ続けて居る。

 

日本人はどんどん貧困に陥り

その内、ATMとしての

機能も果たせなくなる

 

その上、国での備蓄品まで

買占めれられる可能性も大だ。

 

そう云う事をやる連中だ。

 

そして、全てを吸い尽されて

いよいよと云う時・・・

寄生虫国家が、国賊共と手を取り合って

名実共に乗っ取りに来る時かも知れない。

 

詰り、最終的な国土の侵略。

触手は、既に伸びて居て

詰め将棋の様に迫って居る。

 

亡国の憂き目に曝されたら

『国民』ではなく『難民』に成る。

 

米国民も日本国民も

置かれている立場は同じだ。

 

団結など意識しなくて好い

個々が何等かの発信をする

必要がある。

 

「然りなら然り、否なら否」

 

・・・これだけでも大きな力だ。

 

方向性が同じ事自体が重要。

手を取り合って等必要無い。

何処かの団体に入る必要も無い。

個人の在り方こそが重要な要。

 

そこが出発点にならなければ

難民完成まで超特急で到着だ。