ガス配給・食料引換券・飢餓が常態化するプランデミックの戦時体制へ
2022年3月27日(日) 記入者: イーサン・ハフTags: chaos, Collapse, depopulation, famine, food crisis, food insecurity, food supply, food vouchers, gas rationing, genocide, harvest, hunger, Plandemic, Russia, starvation, Ukraine, vaccine passports, War
ロシアのウクライナ侵攻により、燃料や食料が不足し、大量の餓死者が出ると云うパンデミックの次の段階が、予想通り進行している。
既にウクライナでは、住民の食料や医薬品が不足している。
そして、この事による経済的な影響は、他の国々にも波及している。
銀行大手のゴールドマン・サックスによると、2023年に、米国が景気後退する確率は35%に上昇した。
逆に、紛争の中で全てが下降線を辿り、世界の成長指標は切り崩されている。
欧州での戦争は、最早、理論的な状況ではなく、確実なものだとエコノミストは言う。
そして、この状況は本当に醜くなり、何百万もの人々に多くの痛みをもたらすだろう。
恐らく、日に日に豊かになって居る上層部の人々には関係ないだろうが。
その目的は、世界的な金融リセットの先駆けとなる事であり、それは正に、現在起きている悪い事に全ての責任をロシアが負う事で起きて居ることである。
プランデミックの戦争段階は、世界的な金融リセットの先駆けとなる
インフレとそれを引き起こしたウォール街と中央銀行の腐敗は、プーチンがウクライナに入るずっと前から起きていた。
しかし、彼らはスケープゴートを必要としており、我々はここにいる。
彼らは金融リセットと新世界秩序の到来を告げる為に、世界を飢えさせ様としているのだ。
フランスでは今、エマニュエル・マクロン政権が、住民が余裕を持って食事ができる様に、食料引換券制度を設ける事を話し合っています。
この制度は、恐らくマクロンのコロナウイルスの「ワクチン・パスポート」制度と連動する事になるだろう。
制裁と反ロシア感情の為に、各国がロシアの物資の輸入を断つので、ディーゼルも直ぐに配給が必要になるかも知れない。
ディーゼルは世界の動力源である為、既に機能不全に陥っているサプライチェーンに壊滅的な影響を与えることになる。
一方、何百万人もの難民がウクライナから流出し、バイデン政権は彼ら全員を受け入れる事を熱望している。
米国人が苦しみ、高騰するインフレと供給不足の中、食卓に食べ物を並べるのに苦労しているのに、である。
ウクライナの大部分は、人々の家に十分な食料を供給し続ける為に、人道的支援で補わなければならない状況だ。
一部の地域では、4日分以下の食料しか残っていません。
CNNは「ロシアのウクライナ侵攻によるドミノ効果で、食料価格が高騰している」と報じている。
「ガス代が高騰し」「肥料の供給が縮小している」
「その為、小麦、トウモロコシ、植物油」
「大豆の価格が高騰しており」
「既に食糧難に苦しんでいる国々にとっては」
「特に厄介な事です」
マクロンは最近、フランス人だけでなく、全ての人に影響を与える「世界的な食糧危機」が到来していると宣言した。
「私は、これらの追加費用に直面している」「最も控えめな世帯と中産階級を助ける為に」
「食料引換券制度を導入したい」
と、マクロンは先日、France Bleuラジオに語った。
ロシアとウクライナからの小麦の供給が世界から遮断された為(この2カ国は特定の食料品にとって「穀倉地帯」と考えられている)世界の小麦価格は高騰している。
「この2ヵ国は世界の小麦の30%を輸出している」「エネルギー価格の高騰で、肥料の供給も少ない」
と、報道されている。
「衝撃は世界最大の経済圏にさえ及んでいる」
「米国の食品価格は2月に1%上昇し」
「2020年4月以降で最大の月間上昇率となった」
「過去12カ月間」
「米国の食品価格全体は7.9%上昇し」
「1981年7月以降で最大の跳ね上がりとなった」
ディーゼルに関しては、もし欧州が全面禁輸を採用すれば、全世界が極端な石油供給不足に陥る可能性がある -- 詰り、OPEC諸国が本気で増産に乗り出さない限り、しかも迅速に。
今の処、OPECはこの状況を打開する様な行動をとる事を躊躇って居る。