世界的大逆転が始まる:不換紙幣が溶け、食料と燃料のインフレが何十億もの人々に突然の貧困をもたらす(彼らは間も無く世界的な飢餓に直面する事になる)
2022年3月22日(火) by: マイク・アダムス

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それは、私が予想して居たよりも早く起こっている。

 

私は食料と燃料の高騰による世界的な反乱を公然と予測して来ましたが - これは実際には不換紙幣の価値の崩壊を表しているに過ぎませんが - 反乱がこんなに早く爆発して居る事に驚いています。

フランスでは、輸送労働者が燃料価格の上昇に抗議して、タクシーやトラック運転手の封鎖が始まっています。

 

燃料価格の高騰に反対するトラック運転手、農民、建設労働者が今朝早くからリヨンのフェイザン製油所を封鎖しています。本日、フランス全土でアクションが予定されています。#ブロカジ21マーズ #ブロカジトータル #燃料デモ

 

また、スペインやアルバニアでも抗議運動が広がっていると Strange Sounds が伝えている。

 

フランス、スペイン、アルバニアで、燃料価格と生活費の高騰を理由に大規模な抗議デモ、タクシーやトラック運転手の封鎖が行われた。
 

 

数千人の農民と猟師が日曜日にマドリッドを行進し「20M Rural」と呼ばれる大規模なデモを行い、ロシアとウクライナの紛争の中で物価上昇を抑制する事ができない政府に抗議している。

農業従事者達は、スペインの国旗を振り、口笛を吹きながら、トラクターがクラクションを鳴らすのに伴われ、通りを行進した。

 

デモ隊は、燃料、エネルギー、食料の価格上昇に抗議し、政府に対して、この分野を支援し、投機を止め、サプライチェーンを規制する新しい法律を採択するよう求めた

 

ノルマンディーのルトレポール港で、燃料価格の高騰に反対する漁師たちが封鎖されています。#ブロカジェ21マース #ブロカジェトータル

 

 

 

コルシカ島の農民が、ルチアーナとアジャクシオにある2つの石油貯蔵所を封鎖し、燃料や原材料の価格高騰に反対しています。

 

ブーシュ・デュ・ローヌのミラマにあるクレゾー物流プラットフォームが、道路運送業者と建設労働者によって封鎖されました。地域のタクシーも一緒になって「カタツムリ」作戦を展開する。

 

燃料価格の高騰に抗議する漁民がラ・ロシェルの油槽所を封鎖した後、フランスの機動隊員が殺到している。ロシアとウクライナのドミノ倒し。

 

15万人もの農民、牧場主、猟師が、ロシアのウクライナ侵攻によって悪化した価格高騰に対処しないスペイン中道左派政権に抗議して、日曜日、マドリッドをデモ行進しました。

 

 

 

 

 

カナダでは、パシフィック・カナダの鉄道労働者3,000人がストライキに入り、肥料の出荷が停止していると Zero Hedge は報じている。

 

 

カナダ太平洋鉄道の労働者3,000人がストライキを行い、肥料の出荷が停止している。
 

カナダ太平洋鉄道(CP Rail)の作業停止が適時に解決されない場合、北米の農業部門は大きな衝撃を受ける可能性がある。

 

何故なら、春の成長期に重要な肥料やその他の出荷の不足に拍車をかける可能性があるからだ...。

CP Railは、数百万年前に海底が蒸発してできた地下の鉱床から採掘されるカリウムを多く含む塩で、作物の発育を支える為に使われるカリの主要輸送業者である。

 

CP Rail社は、北米で生産されるポタッシュの70%を輸送しており、その全てがカナダの鉱山で生産されていると、過去の投資家向け文書で発表している。

 

また、リン酸塩、尿素、硫安、硝安、無水アンモニアなどの肥料も輸送しています。

なお、この肥料輸送の破綻は、米国の農家にも影響を与える。


肥料輸送の混乱、植え付けシーズンを目前に控えた米国の農家に大きな影響を与える可能性があります。

 

作業停止は、COVIDに起因する北米の既存のサプライチェーンのボトルネックを悪化させる可能性があります。

 

欧米が、ロシアベラルーシという2大肥料生産国経済制裁を加えたことで、世界的な価格上昇と供給不足の懸念が生まれ、農業部門にはこれ以上の混乱は許されない。

 


2022年後半には、北米全域で食糧不足に強く貢献することになる。

世界的な食糧崩壊が加速していると見た
共産中国は、農民に森林を伐採し、穀物を植え始めるよう命じた。

 

 

The Epoch Times が報じたように。

 

食糧難の中、森林を穀物畑にするよう命じられた中国の農民の映像。
 

中国のソーシャルメディアに流れた動画では、山東省濰坊市の地元当局が農民に対し、穀物生産に利用できる土地にする為に「木を取り除く」よう命令して居る事が明らかになった。

 

中国では多くの人が、近い将来、食糧不足が深刻な問題になると懸念しているためだ。

ビデオの中で、自撮りで記録した農民は、

 

経済的に赤字になったとしても」

「この木を切り倒して」

「代わりに穀物を栽培せよと云う」

通知を受け取ったところです」

「今、商品価格はとても高く

肥料農薬、物価はとんでもなく高いのです」

 


これは、中国が世界的な食糧崩壊が加速していると観て居るら起きている事です。

 

中国は既に中国国民を養う為に、18ヶ月分の小麦を買い占めて貯蔵しているにも関らず、世界的な飢饉を予想して、国民に穀物を植える様に命じているのです。

 

 


飢饉のサイクル:お金を刷って、働かない人にお金を払って、皆が餓死するのを見る。

 

中央銀行が貨幣を印刷し続け「道を蹴る」事ができると言われた時の事を覚えていますか?

 

私達は、その道の終わりに到達したのです。

今起きて居る事は、50年以上に渡る際限の無いお金の印刷と負債の創出が、自然崩壊の超臨界に達して居ると云う事です。

 

牛疫の大流行で、中央銀行が何兆ドルもの紙幣を大量に印刷した為、世界中のあらゆる場所で不換紙幣の価値が日に日に失われているのだ。

 

世界中に溢れる救済資金で、不換紙幣の急激な切り下げは、商品やサービスの価格をより大きな数字で表す事を引き起こしている。

 

あらゆるものが、より高価になっている

 

犯罪カルテル政府が自国民に嘘を吐く為に最善を尽くしても、誰も食料や燃料が非常識な程高価になっている事実を隠す事ができないのだ。

狂った様に紙幣を刷った上に、米国と、NATOがロシアを新しい世界大戦に追い込んだ為に、食料品、天然ガス、肥料のサプライチェーンが壊滅的に崩壊しているのである。

 

西側諸国は、ロシアの銀行を、SWIFT金融システムから切り離し、他国の中央銀行が保有するロシアの通貨準備高を全て略奪する事によって、最初の大量破壊兵器を発射したのだ。

言い換えれば、米国はロシアに対して、第二次世界大戦で米国が日本にした様な事をしようとしているのです。

 

 

経済封鎖、それに続く「許された」攻撃(真珠湾攻撃、これは行われる事が許された)、そしてそれに続く、米国を世界大戦に駆り立てる為に大衆を感情的に勧誘する為の積極的なメディアの後押しである。

 

 

バイデンは、ルーズベルトの足跡を辿って居る。

 

言い換えれば、バイデンが、そもそも正当に選ばれて大統領に成った訳ではない事を除けば、である。



インフレの問題を「解決」する為に、世界中の政府はもっとお金を刷って、より多くの人々に配ろうとしている。

 

暴徒になりそうな人々にお金を払って平和を「買う」為に、必死で努力しているのだ。

 

この努力は短期間しか成功しない。

 

何故なら、お金の印刷と配給は、勿論インフレを加速させ、物価を更に上昇させ、人々の怒りを更に高める事に成るからである。


数学的に言えば、お金の印刷が引き起こすインフレに追い付く事はない

 

既存の債務が日毎に複利で増えているのに、古い債務を返済するだけの新しい債務を作る事はできない、という単純な理由である。

 

新しい救済措置の資金が、月250ドル程度で家庭に届く頃には、その家庭は食料と燃料で月1,000ドル多く支払う事になる。

 

政府が救済措置を、月1000ドル等に引き上げ様とすると、家庭は食費や燃料費等で、月4000ドル余分に使わなければならないという負担増を追う事になる。

 

(実際の数字は途上国では)

(もっと小さくなるが)

(原理は同じである)

お金をもっと刷ればインフレの危機を救えるというものではない。

 

あなたと私はその事を知って居るが、馬鹿で妄想的な左翼の経済学者や官僚は現実を理解していない。

 

彼らは、借金は問題ではないと云う振りをするMagical Money Theory(MMT)バブルの中で生きられると信じているのだ。


彼らの世界は今正に砕かれようとしている。

 

今後2~3年の間に、世界的な食糧暴動が起こり、食糧配給、価格統制、権威主義的な政府が食糧、農場、食料品小売店を掌握する事になる。

 

この問題の根源は、そもそも政府が大き過ぎ、強力過ぎる事にあるのだが、彼らは、この引き起こされた危機を利用して、全ての人に対する権威主義的支配を拡大するだろう。


私が何故皆に食べ物の育て方を学ぶよう積極的に勧めているのか、分かって頂けたでしょうか。

 

食料を育てないか、食料と物々交換できる大量の金や銀を持っていなければ、餓死する可能性が非常に高いのです。

 


間も無くリリースされる無料のオーディオブック「弾力性のある準備」を入手してください

 

この度、事前登録サイト ResilientPrepping.com を開設し、私の新作、近日発売のオーディオブックの無料DLのお知らせを登録する事ができる様になりました。

 

この本では、人類文明の完全崩壊を生き抜く為のハイテク、ローテク、ノーテクのプレッピング戦略を教えています。

この本は、私達の世界が電気、化石燃料、合成肥料を全て失ったという前提から、世界の終わりを生き延びる方法を教えてくれる。

 

新しい物資へのアクセスがゼロで、地元で達成できる事だけで生きて行かなけれならない、対処すべき「ノーテク」層について語るプレッパーは殆どいない。

 

 

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ResilientPrepping.com


8000ポンドの有機ピント豆が輸送中に盗まれたんだ!

 

サプライチェーンの崩壊を裏付ける様に、私達は8,000ポンドのオーガニック・ピント豆が、ダラスの物流拠点を通過する間に『消えた』盗難に遭いました。

 

この豆はヘルスレンジャーストアのレンジャーバケツに入れる予定だったものです。

どうやら、物流拠点で働く誰かがフォークリフトを使って2パレットを盗み、自分のトラックに積み込んだ様です(これは内部の犯行です)。

 

今、彼らは8,000ポンドのピント豆の上に座っていて、私達は、それを他のものと交換しなければならない状況に置かれています。

これは、今後の事態の小さな予兆です。

 

倉庫の従業員が乾燥豆を1トン単位で盗み始めたら、事態が悪化するのは目に見えている。

間も無く、輸送用トラックが高速道路でトラックジャックされる様になるだろう。

 

食料品店は、フラッシュモブによって略奪されるだろう。

 

個人商店の買い物客が小売店から出る時に銃を突きつけられ、強盗に襲われるでしょう。

 

食料品の盗難が急増し、食料品の盗難に関連した発砲事件(正当防衛の場合もある)が急増する事でしょう。

人類の文明は完全に崩壊し、今後10年程の間に何十億人もの人々が苦しみ、死んで行く事になるのです。

 

グローバリストは、人類の90%を抹殺しようとしているのだ。

 

ワクチンや生物兵器は、世界人口の25%を簡単に殺す事ができるし、大規模な飢饉は更に50%を殺す事ができる。

 

戦争、暴力、病気は、更に数十億人を簡単に殺すことができる。

 

悪魔のグローバリストが世界を破壊する事を許した時、誰が生き残るのだろうか?と考えるに至る。

正直な処、これを生き延びる事ができるのは、事前に準備をし、世界の終わりに備えて緊急に行動を起こす人々だけである。

 

詰り、何か本当に劇的な(神的な?)出来事が起こり、悪魔の勢力が計画を実行する前に阻止されない限りは、である。

今日のポッドキャストでは、このテーマを取り上げ、更に、西側をロシアとの世界大戦に引きずり込もうとしているNATOと米国が追求している化学兵器攻撃の偽旗シナリオの詳細について説明します。

 

2022年3月22日の状況更新 - 化学物質の偽旗は、米国をロシアとの戦争に突き進ませるために迫っている。