終末論的な第3次世界大戦の引金となる出来事が今週起こるかも知れない。歴史が示すグローバリストの『作り出されたカオス』- 且つて無い程の虐殺、殺戮、破壊をもたらすだろう。
2022年3月25日(金) 記入者: ニュース編集部

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Britannicaのサイトによれば、第一次世界大戦の「引き金」となった出来事は、1914年6月28日の南スラブ民族主義者ガヴリロ・プリンチプによるオーストリア大公フランツ・フェルディナントの暗殺であり、この事件を切っ掛けに世界中の強国が4年半に渡って未曾有の虐殺、殺戮、破壊を伴う戦争に巻き込まれる事になった。

 

 

第一次世界大戦 1914-1918
 


(ステファン・スタンフォードの記事は、AllNewsPipeline.comから転載したものです)


そのページで、フェルディナンド暗殺計画は事前に警告されていたが、警告メッセージが曖昧で行動に移せなかったと報告し、その暗殺は、1913年に参謀本部の軍事情報課長で、1903年のセルビア政府転覆とセルビア王アレクサンドル1世とドラガ女王の暗殺を組織した秘密軍事団体「ブラックハンド」の最も有力なメンバーとして知られるセルビア軍将校「ドラグチン・ディミトリェヴィ」なる男が計画していたと主張している。

ディミトリエヴィッチは、フェルディナンドの死がセルビア人の大義に最も適うと考え、彼が軍事視察の為にボスニアを訪れる時に暗殺を計画したと歴史的に報告されており、彼の暗殺が、それから1ヵ月も経たない内に、第一次世界大戦の開戦に繋がったと言われている。

 

しかし、フェルディナンドの暗殺は、本当に第一次世界大戦を引き起こす為の「偽旗」だったのだろうか?

このイントロを読んだ人の中には「なぜ歴史の授業に陰謀論が混ざっているのか」と疑問に思うかもしれないが、その答えはInfowarsの「警告」と題する新しい記事で、明確に警告されている。

 

警告:グローバル・DSは、バイデン大統領が来週ヨーロッパに出張する際に、暗殺を計画している可能性があります。
 

この記事の下に在る幾つかのビデオでも聞かれる様に「警告:グローバルDSはバイデン大統領が欧州に旅行する時に暗殺を計画しているかも知れない」と題するインフォウォーズの新しい記事で、その答えが明確に警告されている。

 

バイデンは木曜日にNATOの会議に出席し、金曜日にポーランドに移動する予定である。

 

ジョー・バイデン、ロシアとウクライナの戦争をめぐるNATO首脳会談の後、金曜日にポーランドを訪問予定

Infowarsの記事とそのビデオの中で、ホワイトハウスにカマラ・ハリスが座る事になるかも知れない絶対に破滅的なシナリオについて警告している。

 

Infowarsの記事は、ジョー・バイデンがグローバルDSのお荷物になってしまった、それがロシアに対する世界戦争を加速させる方法として彼を暗殺しようとする理由であると警告している。

第3次世界大戦は、即座にとは言わないまでも、必然的に「核戦争」になり、米国や西側諸国への核攻撃は、グローバリストが、その鉄拳を更に厳しく取り締まる為に必ず使われるので、そんな事態にならないよう祈り続ける一方で、インフォウォーズの記事が警告する様に、今正にそれを望む人々が居るのです。

 

何故なら、グローバリストとロシアが戦争すれば、直ぐに彼らの「グレート・リセット」と「世界独裁」が可能になるからだ。

 

Infowarsの記事から引用する。

 

 

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の首席外交顧問は土曜日、バイデンに対し、来週ブリュッセルを訪問する際に、難航しているキエフを訪問するよう要請し「もしあなたが勇敢なら、恐れる事はない」と嘲りのメッセージを発した。

現職の米大統領を活動中の紛争地帯に招待するのは、おそらく最も賢明な考えではないだろう。

偶然にも、
ロシア軍が、ウクライナの民族主義的強硬派がリヴィウの米西軍施設を標的にする計画を立てて居ると云う情報を得たと報じられた中で、このような事態が発生した。

ロシア国防省報道官イーゴリ・コナシェンコフ少将は、「将校は、リヴォフ(同市のロシア語名)で米国や西側諸国が維持する外交団の職員や施設に対するテロ行為を計画していると話した」と述べた。

更に、
ウクライナ政府はこの陰謀に気付いて居る様だが、それを止める為に何もしていない

「キエフ政権は民族主義者が企んでいることを
十分承知しているが、それを阻止する為に何もしていないことを強調したい」とコナシェンコフ少将は付け加えた。

バイデンがヨーロッパを外交訪問している間に暗殺される様な舞台が用意されているようだ。

このようなシナリオは、第一次世界大戦の前哨戦となる。

 

1914年にオーストリアのフランツ・フェルディナンド大公がセルビアのテロリスト「ブラックハンド」によって暗殺されたが、実はイギリスのシークレットサービスによって画策されたのである。

 

 

Infowarsの記事で、現時点ではグローバリストにとってバイデンは生きているより死んだ方が役に立つと伝えている。

 

これは全世界にとって不安定な状況であり、グローバリストが無心に世界を核戦争に向けて行進していると感じたら、それはあなただけではない。

 

米国は無謀にもロシアとの戦争に突き進んでいる
 

この「ハルマゲドンへのワルツ」という新しい記事の中でクリス・ヘッジスが警告している様に、2022年の3月には多くの人々がこの気持ち悪さを感じている。

 

クリス・ヘッジズ ハルマゲドンへのワルツ

 

そして、2022年3月の「ハルマゲドンへの行進」に対する左派の抵抗が少ない理由の一つは、この新しいリバティ・デイリーの記事で報告されているように、ちょうど発表された驚くべき新しい世論調査に見られる。

 

Vaxxedを受けることと、ロシアとの戦争を推進することには、衝撃的な相関関係がある。
 

多くのリベラル派が2022年3月のロシアとの戦争を望み、その様な戦争が直ちにもたらす潜在的な「終末」の危険に全く気付かない一方で、多くの保守派が一度核武装したら「核武装」した事になるので完全に注意するように促している理由を示すかの様に、そのリバティ・デイリーの記事は「ワクチン接種とロシアとの戦争を求める事には衝撃の相関関係がある」と題されている。

 

続ける前にこの素晴らしい話から・・・。

 

 

カナダでの最近の調査によれば、少なくとも3回接種を受けた人は、コロナ注射を受けなかった人に比べて、ロシアとの西側諸国の紛争をエスカレートさせたいと思う傾向が遥かに強いとの事である。

 

しかし「それはカナダの話だ」と誰かが言う前に、米国人とカナダ人の間で接種者対未接種者の精神が密接に結び付いて居る事は高い確実性があることを明記しておく。

 

Human Eventsの番組司会者Jack Posobiecが投稿したグラフィックは以下の通り。

この調査で提案されたエスカレーションの動きは全て、
ロシアが戦争の火種となりうる事件として認識しているものだ。

 

より厳しい経済制裁の実施から軍事装備の派遣まで、3回接種派が4-1を支持するこれらの措置は、非接種派には更に高い割合で反対されている。

 

プーチンに関連するロシアのオリガルヒの資産を差し押さえる必要があると考えているのは、三回接種派の85%に対し、未接種の13%のみであった。

これは何を意味するのだろうか?

 

論理的な答えを求める人は、政府の権威主義を受け入れ、権力者が危機に際して常に#DoSomethingであることを望むため、より積極的にエスカレートすることを余儀なくされると言うだろう。

 

陰謀論的な人は、ジャブは脳の攻撃中枢をくすぐるマインドコントロールの一種だと主張するかもしれない。

 

しかし、私はもっと単純に考えている。

 

注射を打った人は、打たない人に比べて、操り易いと云う事です。

このデータについて、あなたがどう考えるかは別として、本当に魅力的なことです。

 

正直な処、注射を打つ事と、欧米のロシアへの対応をエスカレートさせたい音に、これほど明確な相関関係があるとは思ってもみなかった。

 


このグラフを見て、Liberty Dailyの記事をチェックしてみてください。

 

どうでしょうか?

 

予防接種が「脳の攻撃性中枢」を刺激しているのだろうか。

 

2002年の古典的なホラー映画『28日後』の「怒りウイルス」にほとんど似ているような気がする。

 

それとも、この記事の著者が主張するように「ワクチン接種派」は最も「操られ易い」だけで、ロシアとの第三次世界大戦がもたらすであろう「最悪のシナリオ」に全く無頓着なのであろうか?