調査結果:完全接種者はロシアとウクライナに関するあらゆる嘘を信じ戦争の深刻化を全面的に支持する
2022年3月23日(水) 記入者: イーサン・ハフ

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カナダの全国世論調査会社EKOSの、新しい調査によると、コロナウイルスの「ワクチン」注射を受けた人程、ロシアのウクライナ侵攻に関する企業メディアのプロパガンダを一言一句信じる可能性が高い事が判った。

 

 

 

ワクチン未接種のカナダ人は、ファウチ・インフルエンザの予防接種を3回「受けた」人より12倍も、ウラジーミル・プーチンのウクライナ侵攻が正当化されたと信じる傾向があることが、EKOSの調べで分かった。

 

「完全接種を受けた人で、プーチンの行動を支持する人は殆ど居ない事が、調査で明らかになった。

 

 

3回接種のカナダ人の内、プーチンの攻撃を支持すると答えた人は僅か2%だったのに対し、未接種者の 26%支持すると答えた。

 

この事は、ワクチン接種の有無が、戦争に対する見解の強力な予測因子である事を示していると、EKOS社長のフランク・グレイブスは言う。

 

  


ロシア人オリガルヒの財産差し押さえからウクライナへの非軍事的援助まで、完全接種者は「親ウクライナ」であれば何でも支持していることが、この調査で分かった。

 

そしてこれは、自分達の『安全』の為に注射を打つ様に言ったのと同じメディアが、今はウクライナは善で、ロシアは悪だと言っているからである。

 


いずれの場合も

接種済みカナダ人の大多数は」

ウクライナを助け

ロシアに反対する方策に賛成しており」

未接種者の極少数であった

 

と、トロントスター紙は報じているが、どうやらウクライナ支持のようである。

ワクチン未接種者がロシアを支持するのは『ネット』でのニュースの読み過ぎだと云うグレイブス氏

 

3月9日~3月13日に掛けて実施されたこの調査は、無作為抽出された1,035人のカナダ人に、ロシアとウクライナに関する一連の質問をしました。

 

 

誤差はプラスマイナス3.1ポイントで、20回中19回と報告されています。

調査対象者
10%、詰り約105人が、ワクチン未接種である事を確認した。

 

残りの人々は、ジャスティン・トルドー政権に従って、ファウチ予防接種を1回~3回迄受けた事が有る。

注射を3回受けたカナダ人の内、実に
82%が、例え自国の食糧や燃料の価格が大幅に上昇したとしても、ロシアに厳しい制裁を加える事に賛成だと答えた。

逆に、未接種者の内制裁を支持すると答えたのは僅か
18%でした。

ウクライナ
難民の受け入れについては、3回接種回答者85%が、流入を両手を広げて歓迎すると答えた。

 

 

未接種回答者の内、同じ様に感じて居るのは僅か30%である。

欧米のメディアや政府関係者が言って居る事に基いて、3回接種回答者はほぼ全員、ロシアは侵略で戦争犯罪を犯したと考えている。

 

一方、未接種カナダ人の内、同じ様に考えている人は、33%以下である。

全体として、この研究は『複数の接種拒否者がロシアにずっと同情的である』事を発見した。

 

これは、注射の時と同じ様に、未接種者が、宣伝屋から戦争について聞かされた事をそのまま鵜呑みにせず、自分自身でちゃんと調べ、独自の調査をした為だろう。

当然、トロント・サン紙はこれを否定的に報じた。
グレイブス自身もこの結果に憤慨し「偽情報の腐食性の強い影響力」の証拠と呼んだ。

 

 

皮肉にも、グレイブスは、未接種者はオンラインでこれを読み』『反ワクチンのものを与えていたのと同じ情報源からこれを消費しているから、完全接種者とは異なる事を信じていると言ったのである。

勿論、CNNの様な処から全ての情報を受け取っている完全接種者にも同じ事が言えるが、
グレイブスは、その事には一切触れなかった

 

 

その代わりに、彼は自分の意見が事実で、他の人の信念は『誤報』であるかの様に装おうとしたのです。