フィル・シュナイダー氏の謎の死:

地下軍事基地と宇宙人とのコンタクトの真実を解き明かした男

2022年02月09日(水) 記入者: ニュース編集部

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1995年、これまで知られていなかった地質学・工学者フィル・シュナイダーが講演を行い、米国政府が予算の大半を費やしている秘密の地下基地について話した。
 

フィル・シュナイダーの不可解な死。宇宙人とアメリカ当局の陰謀を暴露した男


フィル・シュナイダーは地質学者でありエンジニアであり、彼によると、所謂「ブラック」(機密事項)の米国プロジェクトに17年間も携わって居たと云う。

 

陰謀論者の間では、彼は歴史上最も重要な情報提供者の一人とみなされている。

 


1990年代、フィル・シュナイダーは、米当局が隠して居る事を全て公にする事を自ら決意した。

 

1995年、彼は準備博覧会でサプライズ講演を行い、新世界秩序と米国政府のエイリアンとの関係について話しました。

 

世界を支配する13の家族 新世界秩序を支える闇の勢力

 

 

この公演から半年も経たない内に、フィル・シュナイダーはピアノの弦を首に巻いたまま、自宅のアパートで死んでいるのが発見された。

 

フィル・シュナイダーは、殺される前に、グレイ・エイリアンについての大きな秘密を明かした。

 

直ぐに『軍隊式』の処刑だと云う噂が広まった。

又、フィル・シュナイダーの遺体は、捜査関係者が「どうやら生前に残酷な拷問を受けていたらしい」と漏らす程の状態であった。

 

しかし、正式な死因は自殺であった。

ところで、フィル・シュナイダーは、最初から「このままでは殺されるかも知れない」と疑っていた。

 

家族や友人に「もし、自分が自殺したと云われたら、それは事実無根で、殺人になる」と繰り返し言っていた。

 


自分が暴露した事によって、多くの権力者が怒り、必ず何らかの行動を起こし、その結果、自分が殺される事をシュナイダーは理解していたのである。

 

 

フィル・シュナイダーは報告書の中で、地下深くの軍事基地を作る為に何年も働き、その中に取り分けエイリアンの装置が置かれて居たと述べている。

 

フィル・シュナイダーは、米国当局は1909年以来エイリアンの存在を知っており、この情報を国民から隠す為に最善を尽くしていると断言した。

また、宇宙人問題を扱う秘密プロジェクトに毎年5千億ドル以上が割り当てられていると主張した。

 

そして、米国の国民総生産の28%が地下基地建設に費やされていると云う。

 

この「ブラック予算」と呼ばれるものは、議会からは完全に隠されている。

これらのプロジェクトが今日まで続いて居る事は間違いない。

 

 


以下は、1995年のフィル・シュナイダーのスピーチから得られた8つの重要なメッセージです。

 

  • 01. シュナイダーによると、1995年迄に米国で131、世界で約1,477の秘密地下基地が稼動していたという。各基地は平均170-190億ドル(1995年の金額)掛り、ガラス固化やレーザーを使った岩石溶解等の高度な建設技術を駆使して1-2年掛けて建設されたとの事。 シュナイダーによると、これらの基地は巨大で、何千何万という兵士やサービスマンが収容されて居るという。
  • 02. 磁気浮上式列車は、米国内の全ての基地を結ぶ巨大な輸送システムで、信じられない程の高速移動が可能である。 シュナイダーは、そこには人類と異星人の生命体が得て共存する別世界が存在すると主張している。
  • 03. エリア51は、9つの地下基地からなる複合施設であり、18,000人以上の労働者が生活し、高度に管理され、完全に機密化されている。
  • 04. 1954年、米国政府はエイリアンと協定を結び、技術供与引き換え人間や動物への実験を許可した。この協定は「グレナダ条約」と呼ばれ、よく知られた出来事である。この協定の当初の条件には、誘拐できるのは少数の人間だけで、彼らは発見された場所に戻され、事件の記憶は消去される必要があると記されていた。又、宇宙人は誘拐した人達のリストを提供しなければならなかった。しかし、数年後、宇宙人は当初の約束よりも多くの人を誘拐していた事が明らかになった。
    
  • 05. 地球には11種類の宇宙人がいる。この内2種族は慈悲深い。
  • 06. 新世界の秩序とエイリアンの計画は同じものだシュナイダーは、エイリアンの計画を 『この惑星の完全な乗っ取りで、2029年迄に世界人口の5/6から7/8を死亡させる』と表現しています。明らかに、エイリアンの乗っ取りは単一の世界政府が作られる事を意味し、可能性としては、これは我々が知っている自由の終りとなる。
 
 
 
  • 07. 少なくとも9つの種族のエイリアンは、人間を食料源として見ている。しかし、これは彼らがすべて食人族である事を意味しない。実際に人肉を摂取するのではなく、人間や動物の腺の分泌物を利用して、食事に加えるビタミンの混合物を調合したり、人体から取り出したアドレナリンで麻薬の様にハイになれる異人種もいる。
  • 08. 最初の公の場に出る16日前、シュナイダーは、FBI捜査官と名乗る人物に襲われた。この男はシュナイダーの肩に傷を負わせ、これに対してシュナイダーは彼を射殺した。しかし、この事を直接FBIに報告した処、シュナイダーは「そんなことは知らない」と言われた。
 

しかし、この報告の後、彼は少なくとも11回攻撃されたという。

 


また、政府のエージェントが彼の娘を誘拐しようとしたが、元妻の英雄的な行動により、この試みは失敗に終わったと主張している。

 

フィル・シュナイダー - 1995年11月講演会