【免疫力爆上げ】自己流・乾布摩擦

 


前回の記事で触れた

自己流乾布摩擦について

記載して置こう思う。

 

普通の乾布摩擦でも

知ってる人は知って居る

知らない人は全く知らない。

 

増してこれから自分が伝える方法は

ハッキリ言うが映像で公開は不可能な方法。

 

(理由は直ぐ判る)

 

それでも、自分と同じ方法でやってる人が

居るのなら、それは極々少数派になると思う。

 


個人差は勿論有るだろうが

自分が取り組んだ時は、効果抜群だった。
 

じゃあ、今はやっていないのか?

・・・と云う話になるが、

3ヵ月程、取り組んだ後、


『これを止めたら一体どの位の期間
『この状態を
維持できるんだろう?』

・・・そう思って止めたまま現在に至る。

そして停止した後は、どのくらい維持できたか?

・・・と云えば

取組んだ期間とほほ同じ位の期間

(3ヵ月程)維持できた。
 

それ以降は、普通に戻った。

 

(当然、新陳代謝のせいだろう)


ではでは、本題に入ろう・・・

どこから、説明しようか・・・・

先ず道具から

 

 

 

道具のタオルについて

綿でも、ナイロンでも、混綿でも

・・・使うタオルや、布は、何でも好い。
 

御洒落で高価なものなど全く必要無い。
 

(必要無いと云うのが直ぐ判って来る)

 

やってみれば、判る。
 

乾いた布で擦る訳だから

割と早く『ボロボロ』に成る。

 

(タオルが痛む位で良いのだ)

(じゃないと肌の方が先に傷む)


開始してから当初1週間前後は

目に観得た効果も無く
オッカナビックリやるかも知れないが、
続けている内に肌も慣れて来て

段々と快感』に成って来る。

気持ち好いから、
どんどん摩擦を入れる。
そしていつしか、
好循環に到達する。

やれば判る。


『肌弱い自慢』の人で在っても

「気持ちいなぁ~」と、快感を得る程度に

自分で力加減を調整すれば好い。
 

(調整して少しずつ強度を増して行く)
 

そうすると、使用してるタオルは

割と直ぐボロけて来るから
高価なタオルや布は、全く必要無い


自分は、よく店や企業の印刷を入れて貰える様な
多分、
一番安いタオル数枚を使い回して居た

 


1回摩擦し終わったら、洗濯籠行き。

 

これを繰返す。

(最後は雑巾にも流用できずに燃えるゴミで廃棄した)

 

 



頻度について

大真面目な話が『やりたい時』にやる。

毎日摩擦したり、

気持ち好いから日に数度摩擦入れたり。
1日置いて摩擦入れたり、

気分で、時間を決めずにやって居た。
 

只、2日以上空けた事は無い。

非常にアバウトだったが継続はできた。

 

 


 

◆具体的方法

乾布摩擦と云うと・・・

 

よくこう云う画像やら映像を観るでしょ

 

  

 

  


疑問に思ったのが・・・

 

「全身を~」と言ってる割には
パンイチで、主に上半身と、

好くて露出部分の足を擦るのみ。

そして、健康増進の謳い文句で

『皆』で集まって『外』でやっている。

自分は、この方法は全くやって居ない。


開始するに当り、事前にネットで調べたり

本で要点を把握しようともして居ない。

そして先ず、皆ではやらない。

人前でも外でもやらない。
 

1人で『屋内・自室』でやる

それには、大きな理由が有る。


何の事は無い・・・

素っ裸』でやるからだ。

素ッポンポン』だ。

全裸になって始める

皆でとか、屋外でとか、できる訳が無い(笑)

 

 


やりたい時にやるには

やはり屋内が好い。

 

天候を気にせず、雨でも濡れる事は無い。

 

誰にも観られる事も無いのだから

 

なんとなく流れでそうなった。
 

やるなら『本当に全身』をやろうかなと。

 

それならば『全裸』で・・・と云う事だ。

 

そうして、どう云う変化が有るのか?

・・・を、実験しようと思った。

 

 


そして、多分・・・

それが、効果を最大限引き出したと思って居る。

しかも開始したのが、

今と同じ様な時期の『真冬』。


当然、最初は寒くて震えるのだが
慣れてくると数分摩擦しただけで

寒く無くなって来る。

 

(あぁ血行が良くなってるんだなぁと)


全体的な、やり方は、

風呂場で身体を洗うのと同じ方法でやった。

 

  

 

(普段は、ナイロンタオルに泡を付けて)

(結構強めに身体をゴシゴシ洗っている)

 

  


摩擦を入れなかった部位は・・・

足首から爪先に掛けてと、
手首から指先に掛けての部位くらいだ。

では『顔は?』と思うでしょ?

実は、顔にも摩擦を入れていた。

だから、始める時は、顔から入って

全身に摩擦を入れて居た。

そして、身体を洗うのと

同じ様な要領でやっていたので

各部位の意味付けを

全くしていなかったが、

後から確認したら、

どうも、ゴシゴシ摩擦を入れていた

部位も好かったらしい。

 


それは・・・

全身の『陰』に当る部位、
『耳の後ろ周辺・脇・内股』等

 

それと『陰』ではないが、気持ち好いので

 

『胸部の中心部分』を重視した。

所謂『リンパ』に当る部位、『胸腺』に当る部位だ。

 


リンパは、単純に身体の下水道管
そこにも摩擦を入れた事で、代謝を助けたのだろう。

 

 


胸腺は、免疫細胞を活性化すると云われている。

(後は・・・手の届かない骨髄だったかな)

 

 

 

 

何度も云うが『やれば判る』

 

心地好い・気持ち好い・快感を覚える

・・・これに素直に従ってやれば好い訳で
自分の『身体の反応』を重視してやれば好い。

個人差で・・・

お腹の部位が特に好い』とか
背中が特に気持ちが好い』と云うなら
そこに集中して摩擦を入れてれば好いだけの話。

身体が欲してるのだから。

 

 

 

 

 

◆効果を改めて振り返る。

 

やり方は、文字面だけでも、

伝わったと思いたいが・・・

それによって、取り組んだ、3ヵ月程、

そして、停止した後の3ヵ月程、
通しで、半年程は、風邪とは『無縁』だった。

割と直ぐに(菌を)貰い易い性質だったから、

これは我ながらビックリした。

そして実は・・・

 

もう一つ大きな事が有った。


目に観得て肌質が好くなった。

ヌルヌル・ツルツル・艶艶に変化した。

 

  

 

(だから大人の女性には特に取り組む価値が有ると思う)
(添加物がシコタマ入った高価な化粧水とか・・・)
(なんでこんなものに金を払ってたのだろう?と思うかも)

 


後から、確認したら

肌の『角質』が取れるから
・・・と云うのもあるらしいが


否定はしないが、

それだけじゃないと思う。

 

寧ろ、その理由は薄い、

風呂入った後より良くなったのだから。

 

勿論、血行促進もあるだろうが

血の巡りは元々悪くない。

 

ちょっとやそっと寒くなって来た位じゃ

足を出して寝て居る。

 

当然、冷え性でもなんでもない。

 

足先を冷えない様にする時期は

真冬くらいなものだ。

 

 


肌は『自律神経』

の『末端』とも云われる。

 

 


その肌に摩擦を入れた事で、
自律神経が整って、免疫力だけじゃなく
身体の諸々の調整がし易くなったのかな?

 

・・・と想像している。

 

(当らずとも遠からずで)
(そんなにブレては居ないだろう)


オカシイな?と思ったのが・・・

風呂場で、身体を同じ様に洗ってるのに
『肌』の状態は、そこ迄は行かなかった。

泡付けて

ナイロンタオルでゴシゴシやってるのだから
角質だって都度除去されている筈だ。

 

  


でも、自己流素っ裸乾布摩擦

開始前と後では、全然違った肌の状態に成った。

 


それを考えると、先に挙げた


自律神経調節』位しか思い浮かばない。

『気分的』なもの

『情緒的』なものは、
当時も今と変わらない

『精神状態』だったので
 

摩擦によって

 

生まれ変わった様な気分を味わった
 

・・・なんて事は、微塵も無い



では『自律神経』に刺激を与えて

肌まで『整えた要因』は、何だろう?
 

・・・と、よくよく考えたら・・・


1点しか思い当らない。

摩擦の強さ』だ。

 


風呂場での泡付きのナイロンタオルと
乾いたタオルでは、やはり摩擦の力が違う。

 

石鹸の泡で滑るのだから。

 

  


慣れが進むと、

気持ち好くてゴシゴシ摩擦して
その違いをスッカリ忘れて居たが、

これ位しか要因が無い。

 

 

また、効果?と云うより

手順として有効だった方法を

付け加えると・・・

 

全裸でやるから、風呂上り次いでに

摩擦に移行するやり方も

随分回数多く取り入れた。

 

(今、考えたらそっちの方が多かったかも)

 

バスタオルで

全身の水気を拭き取った後に

摩擦用のタオルに切替えて行う方法だ。

 

全裸に成るタイミングを得るのに

自然な好い方法だと思った。

 

しかしながら・・・

 

風呂で、ゴシゴシと

全身洗った直後なのに

何故か?

タオルは薄汚れた。

 

落し切れてない

「垢」なのかも知れないが

考えても仕様が無いから

気にせずガンガン続けた。

 

 


自分の『肌質』は、実はそんなに強く無い。

(ちょっとぶつけただけで)

(直ぐ赤くなったりアザになったりする)


そんな自分が、乾いたタオル程度なら
 

徐々に摩擦を上げて、免疫力を上げ
肌の状態まで変わったので
 

乾いた布で全身に

摩擦を入れ『続ける』と云う事は
免疫力も肌の滑らかさも

『維持できる』と云う事が判った。

 

この事からして

肌を洗う場合は柔らかく強くこすらないと

云う宣伝文句の類いは全く信用しなくなった。

 

この件から・・・

 

『徐々に、段階を追って』
『(可能な限り)強度を加えて』
『(布や手の平で)肌も鍛えるべきだ』

 

・・・と、考える様に成った。

 


最後に・・・

サプリや食事や飲み物による栄養摂取で
免疫力を高め、更に乾布摩擦の力技で、
自己最高値の『免疫力』を維持できたと

思えたとしても・・・

スーパースプレッダーには気を付けよう。
生物兵器は常軌を逸したものだからだ。