トンガの火山噴火により、大気中に謎の同心円状の波紋が発生した。
2022年1月23日(日) by: イーサン・ハフ

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NOAAのGOES-West衛星が捉えたフンガトンガ-フンガハʻアパイの爆発的噴火の様子。画像:NOAA
 

トンガの火山噴火に伴い、地球の大気中に観測された一連の奇妙な波紋に、科学者達は困惑している。

 

トンガの火山噴火により、地球の大気圏に謎の同心円状の波紋が発生
 

衛星画像は、過去の火山噴火では見られなかった重力波の異常なパターンを示している。

 

 

 

 

 

トンガの最近の噴火を誘発する為に、或る種の兵器が関与していたのだろうか?

「実に、ユニークだ」

「我々は今迄この様なものを」

データで観た事が有りません」

と、ドイツの Jülich Supercomputing Centre の大気科学者、ラース・ホフマン博士は、コメントしています。

 

 

    


この発見は、NASAの衛星Aquaに搭載された大気赤外線サウンダー(AIRSが収集した画像でなされました。

 

    

 

1月14日に、フンガトンガ・ハアパイ火山が噴火した後の数時間の波を捉えたものだ。

何十もの同心円が見られ、それぞれが1万6000km以上に渡って広がる大気中のガスの高速移動の波を表している。

 

 

 

 

 

この波は海面から電離層まで到達している。

 


また、これらの波は地球を数回回ってから消滅したと考えられています。

「この装置は20年程前から稼働しているが」

「これ程整った同心円状の波模様観た事は無い

 

と、ホフマン博士は付け加えた。

 

 

トンガの火山噴火に核兵器は関与していたのか?

 

大気の重力波は、大気中の空気の分子が水平方向ではなく、垂直方向に分布する事で発生します。

 

これは、例えば、風が速度を上げて山頂を越える時や、局所的な気象システムにおける対流の結果として起こります。

 

 

大気重力波

 

上下する波は、エネルギーと勢いを大気中に伝達し、しばしば高い雲の中の波紋として、その影響を示します。

 

 

大気重力波

 

トンガの火山の場合、噴火による高温の空気と火山灰の急速な上昇気流が、より大規模ではあるが、この波を引き起こした可能性がある。

 

 

しかし、2002年5月にAIRSが打ち上げられて以来、過去の噴火ではこのような現象は観測されていない。

「それが私達の大きな謎なのです」

「それは、起こっている事の」

物理学関係が有る筈ですが」

「未だ何も判って居ません

 

 と、英国バース大学の、大気物理学者コーウィン・ライト博士は付け加えた。

 

  

 


ライト博士と、彼の同僚達が、今の処考え出した最高のものは、大気圏上部の『大きな大きな油の様な高温ガスの山』が、『成層圏に高く上がって空気を叩きつける』 事で、これらの波を引き起こしたのではないかと云うものです。

 


もう一つの考えは、大気の基本的な組成が何らかの方法で電気化学的に変えられたと云うもので、恐らく地球工学や『ケムトレイル』によるものでしょう。

火山噴火は、核爆発によって引き起こされたのではないかと云う話も有ります。

いずれにせよ、トンガの火山噴火は、南太平洋全域と米国の一部の地域でさえ、噴火の際に激しい音を聞いたと報告されている様に、大きなものであった。

「トンガの多くの地域が、
灰に覆われているが」

「電力、電話線、インターネット接続の喪失により」

「援助機関が負傷者、死亡者、被害の程度を」

「評価する事は困難である」

 

と、Strange Soundsは報じている。

ライト博士は、画像から波の大きさや種類が混在している様に観得、大気中に見られる対流

 

『非常に複雑でデコボコしており』

『一群のものを同時に発生させている』

 

と、述べている。

『それが現在我々が考えて居る事ですが』

『未だ数時間しか観ていません』

 

と、付け加えました。

 


今回の噴火のもう一つの異常は、約10分完全に発生した爆発的なスピード『しかし爆発的であり、その衝撃で強い重力波が発生しそうです』と、気候科学者のスコット・オスプレイは述べた。

 


もう一度言うが、これは奇妙な爆発の原因が核兵器その他の兵器によるものである可能性を示しているのだろうか?

 

 

 

※Gen

 

噴火が、自然現象とは違う

控え目に言って「可能性」が出て来た。

 

こう云うのは

真摯な学者の分析と画像や映像が無いと

一般には判らないものだ。

 

只、発生当時

『もしかしたら?』

・・・と思った人は多いだろう。

 

元記事には、そもそも

画像や映像は殆ど無かったから

自分で集めて摘便盛り込んでみたが・・・

 

改めて観ると・・・

カバール気候変動煽り屋部門が

仕組んだ可能性が出て来た様だ・・・

 

このトンガの海底火山噴火で

今年の夏は『冷夏』の可能性が出て来てると

噴火して間も無く言って居た処が在った。

 

尤も、夏だけじゃなくて一年通じて

気温が下がるのかも知れないが・・・

 

じゃあ?それがどう云う事を招くか?

 

毎年、アホみたいに暑いのは

シンドイし困るから嬉しい

 

・・・なんて喜んでも居られ無い・・・

 

暑い夏が暑く無いと困る事は?

 

『作物が育たない』

 

・・・これじゃないだろうか。

 

(作物が育たないだけじゃなく)

(海産物に与える影響だってある)

 

他にも大気中の二酸化炭素抜いたり

肥料製造停止させてみたり

なんとか人類を飢餓状態にしようと

前からシコシコやってる訳だから

 

核兵器、或いは最新の気象兵器だか

なんだかを総動員させてる可能性は

極大レベルに有る。

 

311の時の人工地震は

政治的な取引で日本か応じなかったとか

そう云う勇ましい話じゃない。

 

基地外共の悪趣味による

『生贄』として

原発事故と死傷者を出した。

 

今回は『生贄創出』とは違う意図で

行った可能性が有るんじゃないだろうか。

 

基地外共の目標達成の為ならば

遠く離れた小さな国が

亡くなっても問題ないと思うのが

基地外足り得るの所以だろう。

 

その考え方の方が

色んな事と辻褄が合う。

 

 

 

しかしながら去年から

環太平洋火山帯が活発になって来てるのは

事実の様だし、

ここで本物の噴火が連発したら

大惨事になるなぁ・・・