ファイザーのコロナワクチンによる16万件の副作用が運用開始当初の数ヶ月間に記録されていた事が、FDAの文書で明らかになりました。
2021年12月13日


米国食品医薬品局(FDA)が公開した文書によると、製薬メーカーのファイザー社が、同社のCovid-19ワクチンについて、展開当初の数カ月間に約16万件の副反応を記録していたことが明らかになった。

 

 

この文書を入手したのは透明性を求める公衆衛生・医療関係者と名乗る医師、教授、ジャーナリストのグループで、FDAに情報公開法(情報公開法:FOIA)に基づく開示請求を行いました。

この文書によると、ファイザー社の注射が世界中で緊急展開されていた2021年2月の時点で、42,000件以上の症例報告書が作成されており、16万件近い副作用が報告されていました。

これらの副作用は軽度のものから重度のものまであり、1,223人が死亡しています。

 

これらの症例報告の大半は、米国の31歳から50歳までの人を対象としたものでした。

また、25,000件以上の神経系疾患、17,000件の筋骨格系及び結合組織系疾患、14,000件の消化器系疾患が報告されました。

 

また、270件の「自然流産」を始め、ヘルペス、てんかん、心不全、脳卒中など、様々な自己免疫疾患が報告されています。

 

 

幻覚、不安、睡眠障害、精神病、自殺など、COVID注射後の幾つの精神疾患が10万件以上報告されている。

 

COVIDワクチン接種後、幻覚や自殺などの精神疾患が10万件以上報告される


これらの副作用は以前から知られており、米国疾病管理予防センターのワクチン有害事象報告システム(VAERS)のデータベースにすべて記録されている。

これらの死亡例の中には、ワクチン接種との決定的な関連性が認められないものもあると批判的な意見がある一方で、死亡例や副作用の本当の数は過少に報告されていると主張する人もいる。

FDAは連邦判事に、ファイザー社のワクチンデータの公開を2076年まで待たせるよう求めた。

 

そう、これは本当の話で、Covid-19ワクチンのデータを全て開示するのに、55年を望んでいるのです。

 

FDAがファイザー社製ワクチンのデータを2076年まで完全に公開することを求めていると訴訟で主張

 

FDAは、ファイザー社のワクチンを承認する為に使用した451,000ページを全て公開するには、2096年迄掛るかも知れないと言っています。

このワクチンの急速な普及は、ファイザー社と各国政府との間で交わされた秘密の契約に基いて、厳重な秘密のベールの中で展開されており、ファイザー社の急成長した権力を世間が監視する事は殆どできませんでした。

COVIDワクチンの秘密契約は、ファイザーがいかに利益を最大化することだけを考え、あなたの健康を考えていないかを暴露しています。

 

ある教授は「丸で、グランドキャニオンを担保に入れる様に米国に頼んでいるかの様だ」と語った。

 

 

2月初旬には、ファイザー社がアルゼンチン政府に軍事基地や大使館の建物を要求していると報道されました。

 

ファイザー社、COVID-19ワクチンの担保として銀行貯金、軍事基地、大使館ビルを要求

 

内部告発者によると、ファイザー社は科学者達に、ワクチンを作る際に堕胎した胎児の組織を使用している事を隠蔽する様に指示したという。

 

ファイザー社の最高科学責任者であるフィリップ・ドミッツァー氏は、同社のワクチンプログラムに堕胎した胎児の組織が使用されていることを認めていますが、従業員は世間との問題を避けるために、堕胎した胎児の組織についての言及を省略したファイザー社の洗練された語り口に徹するべきだとしています。

 

 

一方、オミクロン・バリアントが話題になった後、英国のGlobal Justice Nowがまとめたデータによると、ファイザー社とモデナ社のCEOと大株主は、合わせて103億1千万ドルの利益を得たとのことです。

 

 

COVID-19ワクチンメーカーのファイザーは、2009年に特定の医薬品の違法な販売促進に起因する刑事上および民事上の責任を解決するために、史上最大の医療詐欺和解金として23億ドルを支払わなければならなかったことをご存知でしょうか。

 

COVID-19 ワクチンメーカーのファイザー社、史上最大の医療不正和解で23億ドルを支払う


以下の文書をお読みください: