ドイツのクリニック、副作用の報告を受けて従業員へのCOVID-19ブースター注射を中止
2021年11月15日(月) by:ゾーイ・スカイ

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ミュンスター大学クリニックUKM)の従業員に対する武漢コロナウイルスのブースター注射は、今月初めに否定的な副作用の報告が数件あった為、延期されました。

 

ドイツの診療所、副作用が多いことを理由に従業員へのブースター注射を中止


この延期は、UKMの広報担当者によって確認されました。

 

同クリニックは先に、年内に11,000人の従業員全員に「ブースター・ワクチン接種」の「申し出」を行うと発表していた。

報道によると、集中治療室で働くスタッフに対するCOVID-19ワクチンのブースター接種は、長期休暇を前に一時的に中止されました。

UKMの看護部長によると、有害事象が発生すると、ドイツのクリニックでの勤務表を維持する事が困難になる為、スタッフは警戒して居たとの事です。

有害事象が報告されたにも関らず、UKMは、コロナウイルスのブースターを後日「協調的」にキャッチアップしたいと述べています。

 

遅れている為、同クリニックはブースターの為に独自の予防接種センターを設置しました。

 

(関連記事 スタッフがコロナブースターの副反応を起こし学校が閉鎖された)

 

 

ブースターが必要だと云う科学的根拠はありません

 

ドイツ医師会クラウス・ラインハルト会長は、全ての年齢層の人々にCOVID-19のブースターを使用する科学的根拠は無いと述べています。

 

 

 

しかし、バイエルン州マルクス・ソーダー首相は、全ての年齢層の市民に対して、より多くの抗体検査とブースター接種を行うよう求めています。

 

オーストリアでは、医療機関の従業員数百人が、

#soschautswirklichaus」というFacebookページを立ち上げ、ワクチンの義務化に反対するキャンペーンを行っています。

 

従業員達は、ワクチン接種の義務化や、接種したくない人を虐める事に抗議しています。

 

 

従業員の多くは、職を失うことを心配して行動を起こしています。

 

ある医療スタッフは、COVID-19の病棟に1年間配属されていたが、その経験は『主流メディアのイメージとは一致しない』と語った。

且つてはパンデミックへの対応が評価されていたドイツですが、現在では1日に5万人近くのコロナウイルスの新規感染者を記録しています。

 

専門家は、この冬、デルタ型が蔓延し、コロナウイルスの第4の波と呼ばれている最中であると警告しています。

 

且つてドイツはCovidへの対応が優れていると評価されていました。今では1日に5万件もの患者が発生し、劇的な警告が発せられています。

 

ドイツの公衆衛生機関であるロベルト・コッホ研究所のデータによると、同国の感染者数は現在489万人に達している。死亡者数は9万7198人。

 

 

 

ドイツの政府関係者や公衆衛生の専門家は、この驚異的な数字を心配しています。

 

パンデミックの初期において、ドイツは、効率的な検査・追跡プログラム、広範な検査、高水準の医療など、感染症への初期対応が評価され、感染者や死者の拡大を防ぐことができました。

ドイツの初期のパンデミック対応は、フランスやイタリアなどの西欧諸国に比べて成功していました。

しかし、ドイツが国民の殆どにワクチンを接種した後、事態は悪化し始めました。

 

本稿執筆時点では、ドイツ国民の69.8%がCOVID-19の予防接種を受けており、67.3%の国民が完全に予防接種を受けています。

ドイツ以外では、フランス等の国でも感染者が大幅に増加しています。

11月10日、フランスのオリビエ・ヴェラン保健相は、コロナウイルスのパンデミックの第5波が発生していると警告しました。

 

11月10日、フランスでは新たに約4万人の感染者が記録されました。

COVID-19のブースターショットには、注射部位の痛み、疲労感、頭痛、筋肉痛、吐き気などの多くの副作用がありますので、ご注意ください。

 

COVID Booster Shotの副作用はどのようなものですか?

 

 

※Gen

医療現場の従業員に後押しされて一時的な中止か・・・

しかもブースターと云うからには

既に2回接種を完了している意味でしょこれ

どの位の意味だあるんだろうか?

 

・・・遅過ぎるんじゃないかな。

 

にしても、ドイツ国民の接種率

日本より低かったんだなぁ・・・

 

ちょっとびっくりした。

日本の狂った推進振りに。