ドイツ市『コロナ否定派の手に渡る』事を避ける為、ワクチン接種による入院の統計の公開を中止

2021年10月30日(土) by:イーサン・ハフ(Ethan Huff)

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ドイツ中部のワイマール市は、武漢コロナウイルスの「ワクチン」が原因で死亡したり入院したりした住民のデータを公表しないことにした。

 

 

ドイツ市『コロナ否定派の手に渡る」事を避ける為、ワクチン接種による入院の統計の公開を中止

 

報道によると、ワイマール社は、中国製ウイルス注射の「安全性」や「有効性」に反対する人や、健全な懐疑心を持って疑問を呈する人を嫌っており、そのため、現実を空想と交換する反科学の新方針を採用することにしたとのことです。

ワイマール社は、ファウチ式インフルエンザ予防接種の負傷者や死亡者に関する統計的事実を公表しないことで、予防接種を受ければ万事問題ないという幻想を抱かせようとしている

 

ワイマール市のペーター・クライネ市長は、真実を報道しない事が公衆衛生上の最善策であると公言した。

 

 

Kleine氏は、

 

「我々は数字の報告において」

「できる限り透明性を保ちたいと考えています」

「しかし、病院で予防接種を受けた人の表示は」

「明らかに現実を歪めており」

「その結果、コロナ否定派や予防接種反対派の」

「思う壺となっています」

 

と、述べています。

「強調したいのは」

「現時点では、予防接種を受けていないと」

「病院で深刻な経過を辿る傾向があると云う事です」

 

と、この主張を裏付ける証拠もないまま、更に付け加えた。

さらにクライネ氏は「完全にワクチンを接種した」ドイツ人は、中国製ウイルスの治療を「通常は受けない」と主張し、治療を受けた人をカウントすることは事実を「歪曲」することになると述べた。

「誤った印象を与える事を避けたいので」

「今後はこの数字を表示しない事にしました」

 

と、付け加えました。

 

発表の2日後、ワイマール社はこの記事をウェブサイトから削除しました。

 

有難い事に「CovidVaccineVictims.com」のようなウェブサイトがあり、政府が拒否しても、ファウチインフルエンザの予防接種による死傷者を追跡し続けている。

また、ワイマール市が事実の報道について考えを改めた可能性もわずかながらある。というのも、発表の僅か2日後にワイマール市のウェブサイトが削除されたからだ。

「ワープスピード作戦」の注射による入院や死亡の報告をしないという記述がなくなっているのだ。ということは、ワイマール市は今後も報告を続けるということなのだろうか。

チャイニーズ・ウイルス注射にまつわる公式見解は、実際には崩壊しているように見えるので、クライネが面子を保つために方針を転換したとしてもショックではない。

もっとおかしなことが起こっているし、コヴィドの時代には、物語の再構築に関しては何もないように見える。私達は、政府がマスクをしたり、マスクをしなかったり、またマスクをしたり、またマスクをしなかったりするのを見てきました。

また、所謂ワクチンの効果についての主張も、単に感染を最小限に抑えるというものから、感染の拡大を食い止めるというものに変わり、注射を打たないとおばあちゃんを殺してしまうというものになっています。

言い換えれば、政治家がコヴィディズムを有権者に押し付けているように、物語は至る所に存在しているのです。

 

全世界の人々が偽物だと気付くまで、コロナはいつまで続くのだろうか?

ナチュラルニュースのコメント欄には、最近の状況について「ワクチンは以前よりも恐怖とパニックを引き起こし、誰もが自分のブースターの為だけに生きているのだと思う」と書かれている。

「私は、ファウチに率いられた彼らに従う事を許す位なら、銃で撃たれて死んだ方がましだわ」