肥料工場が次々と閉鎖され、世界の食糧供給が崩壊寸前に
2021年11月15日(月) by:Ethan Huff

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武漢コロナウイルス対策の名のもとに、世界の食糧供給は組織的に解体されている。

 

 

地球温暖化だとか、ウイルスだとかで、肥料工場は閉鎖されなければならないという。

 

その結果、農家は増々飢えた地球のための食料を作る事ができなくなる。

先日お伝えしたように、CF Industries Holdings Inc.は天然ガス価格の高騰のために操業を停止しています。

 

この価格高騰は、明らかにチャイニーズ・ウイルス(100年以上に渡って犯罪者である「エリート」が自分達を豊かにする為に悪用してきた腐敗した不換紙幣のねずみ講とは対照的なもの)によるインフレの結果であると考えられます。

 

世界の食糧生産が危機に瀕しているのは、広範囲にわたる肥料の不足が原因

 

生産再開の目処が立たない為、ヨーロッパの農家は大陸に必要な食料を生産できなくなっています。

 

そして、彼らが言う処の「伝染」により、恐らく北米やその他の地域も間もなく同様の事態に陥るだろう。

英国の人権活動家グルチャラン・シン氏は、夏に、犯罪者である政府がチャイニーズ・ウイルスのせいにして、新たな監禁を行うことを警告した。

 

その理由を犯罪者である政府は中国製のウイルスのせいにするだろう。

DC Clotheslineに寄稿したティム・ブラウン氏は「当時彼は、もし政府が再び国民を監禁する事を許せば、ムッソリーニが行った様に国民を飢えさせる事を意図するだろうと警告していた」と述べています。

まだ存在すら証明されていない『ウイルス』をめぐって、作られた危機のドミノが次々と倒れていくのを見ている。

 

最新のドミノ倒しは、ヨーロッパの大手肥料メーカーがエネルギーコストの高騰により製造工場を閉鎖したことです。

 

これが農作物にどのような影響を与え、食料不足に影響を与えるのでしょうか?



人々がようやく目を覚ますには、世界的な大虐殺が必要なのでしょうか?

世界の人口の大半が住む北半球が寒い冬の季節を迎えようとしているときに、このような事態が起こっているのは偶然ではありません。

 

物価が高騰し、食料が不足し、エネルギー料金が高騰している状況は、世界的な大虐殺を引き起こすための完璧な嵐のようなものです。

停電が起これば、多くの人々が餓死に加えて凍死するでしょう。

 

ペドのジョー・バイデンがかつて警告したように、真実を嘘と交換した多くの人々が不意を突かれるような暗い冬がやってくるのです。

フランスの食品加工会社Roquette Freres SAの原材料担当上級副社長であるパスカル・ルロワ氏によると、エネルギー価格の高騰は、食品製造における「他のあらゆるコストに対するインフレ圧力」を生み出しているという。

   

まだ終わっていないのであれば、これらのコスト増はいずれ消費者に転嫁されることになるでしょう。

 

消費者は、連邦準備制度とその有害な金融政策によって引き起こされた暴走したインフレによって、既に罰せられています。

この様な状況にも関らず、殆どの人は、全てがうまくいっているかのようなふりをして座っているだけです。

 

状況が上手く行っていない事はこれまで以上に明らかであり、上手く行く筈もありません。

BMO Capital Markets社のアナリストであるジョエル・ジャクソン氏は、この悲惨な状況についてのレポートの中で、「ガス価格が落ち着くまでの数日間、ヨーロッパ中の窒素や化学薬品の生産がより多く休止されていても不思議ではない」と認めている。

メディアの報道でも、これは「特に深刻な問題」であり、「早急に対策を講じなければ、世界の多くの地域が飢餓に陥る恐れがある」と認めています。

「地球上の多くの地域で工業的な食糧生産が当たり前になっており」

「食糧供給システム全体が、従来の方法で作物を栽培し続ける為に」

「この肥料の安定供給に依存している」

 

と、警告している。