オーストラリア人が世界に向けて助けを求める:「これは公式のS.O.S.メッセージだ」(動画有:Eng)

2021年11月10日(水) by: ニュース編集者

Tags: 

 

 

「どうか、国際的な友人達よ」

私達の助けを求める叫びを聞いて」

「私達が進んでいる破壊的な道を変える為に」

「リーダー達に」

「経済的、政治的な圧力を掛けてください」


(記事:Amy Mek republished from RairFoundation.com)


且つて我々が知っていた様なオーストラリアは、最早存在しません。

 

オーストラリア人は最早『若くて自由』ではありません。

 

代わりに、オーストラリア人は差別され、互いに対立し、脅迫され、圧力をかけられ、殴られ、権利を剥奪されています。

自由に動く事も話す事もできない国になってしまったのです。

 

抗議活動は禁止されており、警察官は仕事を続けるために議論の余地のある手段を取らなければならず、警察は逃げ惑う抗議者の背中を撃ちます。

 

発言した医師や看護師は医師免許を失い、他の人も『注射』を拒否すると職を失います。

 

孤立して自殺を図る子どもたちも増えています。


私達は壊れた国です

買い物に行くにも予防接種の証明書を提示しなければならず、他の州に行くにもまず許可を得なければなりません。

 

また、国の施策に批判的な国会議員は検閲され、中傷されます。

 

妊娠中の女性はソーシャルメディアに投稿しただけで逮捕され、民主主義の為に戦う活動家達は刑務所に入れられてしまいます。

 

最も基本的な意味での人権は、もはや存在しないのです。

 

Reignite Democracy Australiaの創設者であるモニカ・スミットは、

 

 

 

「オーストラリアは最早自分自身の為に戦う事はできません。彼らは、私達に猿轡をさせ、攻撃し、脅迫し、心理的なダメージを与えました。私達はこの戦いを一人で戦おうとしています。政府は人々に多くの恐怖心を植え付け、私たちは戦う活力を失ってしまった。私達は壊れた国なのです」

 


ビクトリア州では、政府の指導者に、政治的反対者を投獄したり、医学的検査や処置を強制したりする究極かつ恣意的な権限を与える新しい法律が提案されている、とスミットさんは説明します。

 

「選挙が停止される可能性もあります。この国は苦境に立たされており、あなたの助けが必要です」

 

 

世界規模の抗議活動

モニカ・スミットと彼女の組織は、12月4日に世界規模の抗議活動を行っています。

 

「これは、私の美しい国からの公式なSOSメッセージです」

「私達の助けを求める声に耳を傾けていただきたいのです」

 

 彼らは政府に要求しています。

 

  • ロックダウンをしない
  • 強制的な予防接種や医療行為の禁止
  • 企業や個人が「コロナの安全性」を理由に罰金を科さない事
  • 海外旅行の合理的な選択肢の開放

上記の要求が受け入れられない場合は、幾つかの国が、ここではもう安全だと感じられないオーストラリア人にこれらの解決策を提供してくれることを望んでいます。

  • オーストラリアからの脱出を希望する国民の安全な帰還を促進する
  • 亡命を希望するオーストラリア国民を安全に帰国させる。

「そして、私達は決して諦めませんが」

「戦いを続ける為には皆さんの助けが必要です」

 

と、スミットさんは訴えます。

 

「国際的な友人達の助けが必要です」

ポーランドの国会議員はすでにオーストラリアを支持する発言をしており、スミットはより多くの国がそれに加わることを望んでいます。

 

ポーランドの指導者達は、オーストラリアの市民に対する扱いを非難し、その急進的な左翼的政策を北朝鮮のそれと比較した。