アレック・ボールドウィンは、2007年に10代の実の娘をポン引き(売春斡旋)をしようとしました
マイケル・バクスター著 -2021年10月28日

 

ドナルド・J・トランプがアレック・ボールドウィンの銃撃事件を調査した結果、14年間報道されていなかった病的な情報が発掘されました。

 

 

2007年、アレック・ボールドウィンは、娘のアイルランド・ボールドウィンに送られた激しいボイスメールが公の記録となり、話題となりました。

 

 

 

そのボイスメールでは、アレック・ボールドウィンが、当時11歳だった実の娘、アイルランド・ボールドウィン「無礼で軽率な子豚」等と、あらゆる残酷な名前で呼んでいました。

 

 

理由は、アレックが後に主張したように、彼女が予定していた電話を逃したからでした。

 

 

しかし、ボールドウィンの銃撃事件を調査中のトランプ氏の調査員は、ボールドウィンが幼い娘を言葉巧みに罵倒した本当の理由を偶然にも発見してしまったのです。

 

 

捜査官は月曜日、女優のキム・ベイシンガー、ボールドウィンの別居中の元妻、アイルランドの母親から話を聞きました。

 

 

 

 

 

アレック・ボールドウィンが映画の中だけでなく、実生活でも人を殺したいと思った事が有るか否かを知りたかったのである。

しかし、ベイシンガーは別の事を告白していた。



ボールドウィンが娘を罵倒したのは、娘が他のハリウッド・セレブとの「娘交換」を拒否したからだと、彼女は捜査官に語った。

 

ベイシンガーさんは、メディアの批判からアレックとアイルランドを守る為に、この問題について沈黙の誓いを立てていましたが、ハリナ・ハッチンスさんの銃撃事件を切っ掛けに、アレック・ボールドウィンの本当の姿について「啓発された視点」を得た為、真実を明らかにしなければならないと感じたと捜査官に語りました

「勿論、当時未だ少女だったアイルランドを」

「この業界に蔓延する病に」

「巻き込みたくはありませんでした」

「アレックが何と言ったと思いますか?」

『皆やってるよ』ってね」

「私は『そんな事はしないよ』と言ったのですが」

「それでも彼はアイルランドに圧力を掛けて

友達の所に行かせようとしました

「それが彼の言い分です」

 

と、ベイシンガーは捜査官に語った。

 

 

更に彼女は、悪名高いボイスメールの一部が削除され、公開されていないことも付け加えました。

 

彼女によれば、アレック・ボールドウィンが「お前はパパの言う事を聞き、良い子の様にパパの友達と遊ぶんだ」と言って居た事が完全に記録されていたという。

 



ベイシンガーは、アレックに対してもっと厳しい態度をとればよかったと後悔しているという。

 

調査員が、アレックが娘を交換したいと考えている有名人の名前を尋ねると、ベイシンガーは口を閉ざし、アレックが罪を償う事を望むが、今でも「チャイルド・スワッピング」業界で活動している忌まわしい有名人の怒りを買う事はないと語った。