新に公開された文書によると、ファウチとダサックはコロナ起源を隠蔽して居た事が判明

 

新に公開された文書によると、ファウチとダサックはコロナ起源を隠蔽して居た事が判明
2021年10月05日（火） 作成者：Cassie B.

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コロナウイルスのパンデミックの初期には、ウイルスの起源について熱い議論が交わされました。

 

当時は、武漢の市場で発生したウイルスが人間に感染したという説が有力で、たまたま同じ都市にあったコロナウイルスの著名な研究所から情報が流出したことが原因ではないかと指摘すると、その可能性を否定する証拠がなかったにも関らず、軽蔑されました。

最近になって、国立アレルギー・感染症研究所（NIAID）の所長であるアンソニー・ファウチ博士とピーター・ダザック博士との間で交わされた一連の書簡が公開され、アンソニー・ファウチ博士が研究所からの漏洩説を軽視する役割を果たしていたことが明らかになりました。

ダザック博士は、2020年3月に医学誌『ランセット』に「COVID-19が自然由来ではないという陰謀論を強く非難する」との声明を発表した科学者グループの中心メンバーです。

この声明は、COVID-19が自然由来ではないとする陰謀論を強く非難するもので、この説を否定する証拠もないままに発表されました。

 

この声明は、これまでのパンデミックの期間中、実験室からの漏洩説に関する報道の多くに影響を与えました。

ダザックは、武漢ウイルス学研究所でSARSウイルスのスパイクタンパク質を改変して感染力を高める研究に資金を提供していた為、同研究所を非難されたくない気持ちはよくわかる。

 

 

しかし、米国政府は、ダザックを始めとする研究所の支援者と結託して、このような事態が発生した可能性を隠蔽していたようだ。

 

ダザックの「EcoHealth Alliance」は、ファウチ率いるNIAIDから研究費を提供されていたが、ファウチは、研究所で自分の機関が資金提供している機能研究が行われている事を一切知らないと宣誓している。

 

　

 

　

ファウチは5月に米国議会で、米国国立衛生研究所（NIH）は「武漢ウイルス研究所における機能獲得研究に資金提供した事はなく、現在もしていない」と述べている。



情報公開法に基づく訴訟でThe Interceptが入手した文書によると、ファウチが否定しているにも関らず、論争の的になっている武漢研究所での機能獲得研究の資金として、NIHからの助成金が実際に使用されていたことが「明白に」示されています。

 

 

更に、別の情報公開請求で公開された電子メールでは、DaszakはFauciに次のように書いています。

 

「COVID-19が」

「コウモリからヒトへの感染によって」

「自然に発生したものである事を」

「科学的に裏付ける証拠がある事を」

「公に表明してくれた事に」

「我々のスタッフや共同研究者を代表して」

「個人的にお礼を言いたいと思います」

「あなたのコメントは勇気あるものであり」

「信頼できるあなたの声は」

「ウイルスの起源について語られている神話を」

「払拭するのに役立つでしょう」

 

と、述べています。

興味深い事に、このメール相当の部分が編集されている。

多くの人が、ファウチ氏のこのやりとりや、実験室からの流出説に対するその他の暴言を批判しています。

 

少なくとも、科学者としては、ウイルスが研究室で発生したと断定できるだけの十分な証拠が今も昔もない事を知って置くべきだったのです。

 

この事は、パンデミックの本質に関する調査に関して、政府の透明性に重大な疑問を投げかけています。



研究者がFBIに正式な調査を要求

 

元国務省COVID-19調査官のデビッド・アッシャー博士は先日、民間研究グループ「DRASTIC」が公開した文書が、武漢の研究所で行われていた研究に関するファウチ氏や中国共産党の主張と矛盾する事について、フォックス・ニュースに語った。

DRASTIC社が公開した文書には、人間への感染力が高いコロナウイルス「SARS-CoV2」を開発し、これをコウモリの洞窟に放ってコウモリを感染させ、ワクチンの実験に使おうという計画が記されていました。

実際、武漢研究所は、米国のパートナーであるEcoHealth Allianceと共に、SARSに関連するコウモリ由来のコロナウイルスにフーリン切断部位を付与して、実質的に人間を殺すことができるようにするという、機能獲得のための研究を行うための資金を申請していたのである。

米国防総省の研究開発部門は「大量破壊兵器への懸念」を理由に、最終的にこの研究への直接の資金提供を断念しましたが、それでもこの文書は、武漢の研究所内で行われていた研究の種類と、彼らの研究についてフォーシーが語ったこととの矛盾を明らかにしています。

アッシャー氏は、犯罪的な隠蔽工作であると考え、FBIによる正式な調査を要求しています。

 

「米国政府が未だに」

「武漢研究所と何らかの関係を持っている」

「と云う事実は、私の考えでは犯罪です」