ファイザー接種後に死亡「因果関係を否定できない」初報告…厚労省検討会

厚生労働省の専門家検討会が7日開かれ、新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチン接種後に死亡した80歳の女性に起きた血小板減少症について、「接種との因果関係を否定できない」と報告された。

 

同社製の接種後の死亡は、2日までに554人確認されているが、因果関係が否定できないとの報告は初めて。

厚労省によると、女性は5月20日に接種を受けた後、血小板減少症などを発症し、同27日に死亡した。関節リウマチなどの持病があった。報告では、血小板減少症について「持病やその治療薬が影響した可能性もあるが、ワクチンが誘因になった可能性も否定できない」とした。

米モデルナ製の接種後の死亡事例の報告は1人増えて計2人となった。接種との因果関係は、1人が「評価できない」で、もう1人は「評価中」とした。

厚生労働省は7日、ファイザー製とモデルナ製の新型コロナワクチンの添付文書が改訂され、接種後の心筋炎や心膜炎に関する注意喚起が追記されたと明らかにした。胸の痛み、 動悸どうき などの症状が出た場合、速やかに医師の診察を受けるよう呼びかけている。心筋炎などを巡っては、極めてまれに報告されているとして、米疾病対策センター(CDC)も6月に注意喚起していた。

 

 

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