『論語』の中で…
弟子の冉求が師匠の孔子に
自らの真情を吐露する。
「先生の教えを喜んでいないのではなく
私の力が足りないのです」と。
孔子は…
「力が足りない者というのは
中途でやめてしまうものだ。
今…
あなたは力が足りないのではなく
自ら力を限定してしまっているにすぎない」 と励ました。
“自分にはできない”――
そう決めて、自身の弱さを肯定することは、往々にしてあることだ。
やろうとしない自分への弁解。
反対に、悩み苦しんで、努力を惜しまない。
この“たゆみない実践”の先に、自分の本当の力も出てくる。
そのために、温かい激励が必要になってくる。
だからこそ、自分の周囲で、励ましのドラマが渦巻くように
自分自身が周囲の人を激励していきたい。
そして…。
また、自分自身が落ち込んでいるいる時には
きっと…。
周囲の人から勇気を貰うことができるはず。
課題や目標に力強く挑戦していける――
ここに…
人生蘇生の“激励の心”があると思う。
自分の周囲の励ましに応えゆく自分自身であれば
限界の壁など一切ない。
限りない勇気の心で、勝利の道を進みたい。