「子どもの質問には
『答える』以上に『応える』
ことが大事ですね」。
ある保育士の友が語っていたのをふと…
思い出した。
花が散った桜の木を見て「また咲くの?」
と尋ねる園児。
「咲くよ」とだけ返すのは「答える」だ。
ここで園児の言葉の奥に
「なぜ枯れた花がまた咲くのか」
という疑問があるのを見過ごしてはいけないと思う。
「不思議だね」と受け止め
開花に至る仕組みを丁寧に教えると
園児の目は輝きを増す。
そして次の質問も――
そうした心弾むやりとりが「応える」ことだという。
真意をくみ取ってもらえる喜び。
「何でも聞いていいんだ」という安心感。
それが子どもの探究心に拍車をかける。
一番よくないのは「そんなこと当たり前でしょ」という態度。
子供だけではなく、大人でも…
日常茶飯事にこういう場面は、有り得るのではないだろうか?
例えば、夫婦、恋人、友達…。
誰とでも、何でも語り合える雰囲気があるところは…
明るい。
だから人も集まる。
人が集まるから、楽しいし、成長ができるのではないだろうか?