月1回の東京の対面レッスンです。
内容は、前半椅子で、「背骨の丸めと反らし」、
後半は床で、「ブリッジ転がり」です。
先日オンラインでやったレッスンです。
うつ伏せで、両膝を曲げ両手で両足首をつかみ、
左右に転がる動きで、なかなかお腹の上の体重移動ができず、
固まってしまい、転がれない人が多いです。
その時、補助で手伝うと、ある所で抵抗があり、そこから
動きが進みません。
そこは、行きたい方向と身体の使い方の方向が合っていない
所であり、自分の身体に抵抗している所と言えます。
そう言った場合、どうしたら効果的に動きを変えられる
でしょうか?
自分1人でやる場合は、抵抗のない方向、力の入れ方抜き方を、何回も実践して探ります。
補助をしてもらう場合、誘導される動きの方向に逆らわず、
補助している人が手伝いやすいように身体を任せることです。
また実際には動かないでイメージだけでもできます。
誰かが手伝ってくれているとイメージし、その手伝ってくれている人を手伝っているとイメージします。
何回かイメージすることで、動きが驚くほど変わります。
参加者のコメント
「筋トレみたいにキツかったが、最後カラダが軽くなった」
「自分が無くなったような感じ、不思議な感じ!」
「最後、背中が床にベッタリと着いた」
「普段やらないことをやることで、カラダが変わるのが不思議」