毎週月曜日はTOHOシネマズのauマンデー。
auスマートパスのプレミアム会員に登録してるんで、仕事が休みで観たい映画があったらTOHOシネマズに行きます。
だって1100円で映画が観れるからということで、久々にハシゴ。
まず1本目。
「第1回anan猫マンガ大賞」の大賞を受賞したウオズミアミのコミックを原作。
『三日月とネコ』
これ、全くのノーチェックで、タイムテーブルで見つけた作品。
ヤフーレビューのj評価は普通なんだけど、
レビューの評価が高いんで観に行くことにしました。
ストーリーは~
書店で働く40代の戸馳灯(安達祐実)は熊本地震をきっかけに、同じマンションに暮らす30代の精神科医・三角鹿乃子(倉科カナ)と20代のアパレルショップ店員・波多浦仁(渡邊圭祐)、ネコのミカヅキと共同生活をすることになる。3人にはネコが好きという共通点があった。共同生活には迷いがあった灯だったが、彼らとの日々に癒やしを感じるようになる。
久々に清純派な雰囲気の安達祐実を見た気がする(笑)
そしてなんかジワる
猫好きという共通点だけで共同生活をしてる3人の日常で、これといって大事件が起こる訳でもないけど、方にハマらず自分らしく生きること。
否定ではなく肯定とか、
台詞の一つ一つ、自分も肯定してもらったような荒んだ心には本当に響く(笑)
雰囲気とすごく癒される作品でした。
そしてこの手の作品に猫が多いのはなぜでしょ
犬でもやってもらいたいと犬派の私は思ってしまう(笑)