3月に入りました。
例年の如く、一年で一番メンタルがやられる季節到来。
毎年のことだけど、仕事が忙しすぎて夜中も仕事が気になり目が覚めるという負のスパイラル…
仕事は増え、株価も上がってるのに給料下がってるのはどゆこと
まじでブラックだな…
さて、1日に公開したこちらを誘く観てきました。
マシュー・ヴォーン監督の最新作でヘンリー・カヴィル主演のスパイアクション…
『アーガイル』
2月は映画から遠ざかってたというのもあって、ほぼノーチェックだった。
チラシの表面でマシュー・ヴォーンが監督のスパイアクションとヘンリー・カヴィルの名前だけで、予告もあらすじもチェックせずに観てきました(笑)
ストーリーは~
有名作家のエリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、すご腕エージェントのアーガイル(ヘンリー・カヴィル)が活躍する人気スパイ小説「アーガイル」シリーズの新作執筆に苦慮していた。あるとき愛猫のアルフィーを連れて列車で移動中、突如見知らぬ男たちに襲われ、同じ車両に乗り合わせていたエイダンと名乗るスパイ(サム・ロックウェル)に助けられる。その後も命を狙われ逃げ惑う中、エリーは自分が書いた小説が本物のスパイ組織の行動と一致していたことを知る。
これすごく面白かった~
オープニングから流れるバリー・ホワイトの曲が『アリー・My・Love』を久々に思い出したあのも個人的には好印象(笑)
しかもどう考えても主演であろうポジションでチラシに映っているヘンリー・カヴィルのポジションがあんなだとは
代わりにこれまた大好きな俳優さんのサム・ロックウェルが大活躍してたけどね
アクションスターという要素を感じないサム・ロックウェルが演じるゆるーくド派手なスパイ映画で、予備知識全くなかったけど、最後まで飽きずに観ることが出来ました。
しかも主人公エリーの愛猫のアルフィーが影の主役
めっちゃ可愛くて犬派の私でもスクリーンに映るたびに癒されていました。
マシュー・ヴォーン作品らしくアクションやコメディなどいろんな要素がごちゃ混ぜなスパイ映画だけど、最後まで楽しめる作品なのでおススメです。