4月に入りました
普段の4月なら激務だけど、今年は土日。
しかも仕事休みだから助かった(笑)
ということで、本日は久々に映画に行ってきました。
クリス・パイン主演の…
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
元ネタがゲームでRPGの原点的なポジションというのは知ってるけど、実際にこのゲームについてはしてません。
ただ、ドラクエ世代でハマった身としてはRPG的な話を外すことは出来ないということで、公開知った時から楽しみにしていました。
ストーリーは~
さまざまな種族やモンスターが共存する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊のエドガン(クリス・パイン)は相棒の戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)と共に、ある目的のための旅を始める。魔法使いのサイモン(ジャスティス・スミス)らも加わり、世界を脅かす悪の勢力を倒すべく、彼らは立ち上がる。
RPGな世界観の話なので、そこそこ楽しめたけど、
ダンジョンズ&ドラゴンズについては無知のまま見たので、多少なりとも予備知識を持って観たほうが楽しめたのかなという内容。
メインはクリス・パイン演じる盗賊のエドガンとミシェル・ロドリゲス演じる戦士のホルガをメインに話が進んでいくけど、
パーティーを集め、徐々にレベルアップしていく姿は正しくRPG
シリアスの部分もありつつ、基本的にはノリと勢いで進んでいくから、ゆるく観れるし、魔法使いのサイモンや、動物に変身できるドリック、
正統派な騎士ゼンク。
主演はクリス・パインであるはずなんだけど、パーティーの面々が個性的で埋もれてたのが残念。
RPGやってたかどうかで、評価も分かれそうな感じでもあるかな。
個人的にはありでした。