本日は休みだったんで、公開初日のこちらを観てきました。
スパイダーマンの宿敵でもあるヴェノムを描いた作品。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
MARVELのヒーローたちとは違って明らかにヴィランであるヴェノムが主演の映画ということで、前作も観たし、意外と楽しみにしてました
とはいえ、前作から3年が経過してるんで、あんまり内容覚えてない(笑)
前作を復習してからkぁん章しようとも思ったけど、それも出来ずに、とりあえず観てきました。
ストーリーは~
地球外生命体のシンビオートは、ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)に寄生したものの、食欲を制限されてストレスを溜め込んでいた。そんな折、未解決事件を追うエディは、刑務所に収監中の死刑囚クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)と再会する。猟奇殺人を繰り返し、死刑執行が迫るクレタスは突然エディの腕にかみつき、彼の血液が普通の人間とは違うことに気づく。
監督はアンディ・サーキスだったのね
俳優だけどモーションキャプシャーが有名な方なんで、クレジット観てびっくりしました(笑)
ぶっちゃけ前作の方が面白かった気もするけど、ヴェノムのキャラが面白かったのは間違いなくこっちでした。
トム・ハーディ演じるエディとのやり取りがコントみたいで、ニヤニヤしちゃったし、喧嘩して家出しちゃったりと、ヴェノムのキャラクターを楽しむ作品でありました。
ただし、今回の宿敵となるカーネイジの出現も中盤を過ぎた後だし、
大がかりなアクションが繰り広げられるのは終盤になってから。
アベンジャーズが終わった後の他のMARVEL作品と同様に一番ワクワクしたのがエンドロールのオマケという。
上映前のあの作品の予告もあったし、
今後に繋げるための中継ぎ的な作品だったのかという感じがしないでもなかったです。
ヴェノムのキャラを楽しむのはいいけど、あんまり期待しないで観るのがよいのかも