『きのう何食べた?』と一緒に鑑賞してきた作品。
瀬尾まいこの小説を原作にしたドラマ。
『そして、バトンは渡された』
これ、予告がガンガン流れてたけど、
あんまり興味わわかなくて、賛否両論はあるけど、公開してからのレビューが意外と良かったんで観てきました。
ストーリーは~
血のつながらない親たちをたらい回しにさせられ、名字を4回も変えた森宮優子(永野芽郁)。いまは義父・森宮さん(田中圭)と二人暮らしをする彼女は、不安ばかりな将来のこと、うまくいかない恋や友人たちとの関係に悩みながら、卒業式で弾く「旅立ちの日に」のピアノの特訓に打ち込んでいた。やがて彼女の人生と運命は、かつて深い愛情を注いでいた娘みぃたんを残して姿を消した女性・梨花(石原さとみ)と不思議な形でつながる。
感動とか、そんなレビューも多かったし、
シアター内で泣いてる人も複数いたのが分かったけど、綺麗に描きすぎ
そんな人いないだろうという感じが強くてよい話ではあるんだろうけど、冷めた目で観てた自分がおりました。
なんかね、実の親にも違和感ありありだけど、義理の親も良い人すぎて現実味がない
そして現実味がないと言えば、石原さとみさん演じる、梨花についても境遇差し引いてもあり得ないだろと心の中で叫んでしまいました(笑)
ということで、賛否両論あるなかの私は否のほうだった。
因みに原作は未読。
読んでいれば思い入れもあるかもしれないけど、個人的にな何もなかったかな。
残念