元々の公開は去年の5月。
延びに延びてやっと本日初日を迎えることが出来ました~~
アベンジャーズシリーズの最新作。
『ブラック・ウィドウ』
アベンジャーズのメンバーでもある彼女に焦点を当てた作品は今回が初めて。
アベンジャーズ自体は終わっちゃったけど、こうして鑑賞が出来るのはファンとしてはありがたい。
たまたま今日仕事が休みだったというのもあって、早速観てきました
当初は地元の殆どのシネコンでの上映予定があったけど、ディズニーチャンネルでの公開と同時配信となり、上映館が減った
しかも何故か栃木は県庁所在地の宇都宮にある2つのシネコンとも上映がない
ということで、もう一つメインで利用している佐野まで行ってきました。
他県の状況分からないけど、観に行く予定の人は要チェック
ストーリーは~
孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然「妹」のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。二人は自分たちを暗殺者に仕立て上げたスパイ組織レッドルームの秘密を知ってしまったため、組織から命を狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作られた偽りの家族しかなかったが、レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。
木曜日の午前中、
ぶっちゃけ映画館に人なんてあんまりいない時間帯なのに、
コロナ禍前の割と人がいる日の平日ってくらいに人が入ってたし、
やっぱりみんな待ってたのね
久々のシリーズの最新作、本当に面白かった
時系列としては台詞などから『キャプテンアメリカ/シビルウォー』で決別した後という設定。
もちろんアメコミ特有の彼女の子供時代のエピソードも描かれており、
彼女の家族についての話がメインとなっています。
スピオンオフという意味合いが強い作品だったけど、
アクションと迫力ある映像はアベンジャーズシリーズそのもの
公開初日だし詳しいネタバレは書けないけど、
シリーズのファンだったら楽しめる内容となっています。
そして、ナターシャの子供時代を演じてたのが、ミラ・ジョボヴィッチの娘のエヴァちゃん。
後から知ったけど、ママ似の美人さんでした。
んで、今回のヴィランもまさかのあの人
どこに出てくるんだろうと思ったら…
さすがです…
エンドロールの後、恒例のオマケ映像もあるんで、途中で席を立つのはやめましょう(笑)
ぶっちゃけ一番のサプライズでした。