名も無き世界のエンドロール | お一人様Entertainment

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ファンの方には申し訳ないけど、真剣佑もEXILE系の某俳優も興味ないビックリマーク

 

ラスト20分の衝撃とやらが気になって観てきました。

 

 

 

名も無き世界のエンドロール

 

 

 

これ、そんなに気になってた作品でもなかったけど、

 

評価もそこそこ良かったし、とりあえず観てきました。

 

 

ストーリーは~

 

共に親のいない幼なじみのキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)は、自分たちと同じ境遇にある転校生ヨッチも交えて支え合いながら成長していく。だが、20歳になったときに直面した事件が原因で彼らの人生は大きく狂ってしまう。その後、キダは裏の社会で殺人もいとわない交渉屋として暗躍し、マコトは彼の力を借りながら表の社会で貿易会社社長として成功をつかむ。やがて2人は、10年もの歳月を費やして立てた計画を遂行する。

 

 

過去の思い出と成長してからの話とを散りばめながらそのラストへと向かって行くんだけど、

 

ツッコミどころはあっても意外と丁寧に描いているんで、ラスト20分は辿り着く前に読めます(笑)

 

それでも予備知識を全く入れずに観てきたんでそこそこ楽しめたかなひらめき電球

 

楽しみたい人もいると思うからそんなに深くは書かないけど、観るなら予備知識は不要。

 

知れば知るほど観る価値ない(笑)

 

ま、何も考えずに観る分には問題ない作品なんで、行ったら楽しめると思います。

 

私の場合は、観る順番が間違った(笑)

 

これよりも前に『ヤクザと家族』を観ちゃったから、どうしても比べちゃう(笑)

 

話も演技力も作品から醸し出されるオーラとかも全体的に何かと劣る(笑)

 

 

そして観終わったら、速攻で席を立つのがベスト。

 

エンドロール後に映像があるんだけど、

 

それ見た瞬間に余韻が全て吹っ飛んだむかっ

 

 

その映像がこの作品の価値を下げたに違いない…

 

 

そう思うことにしよう…