昨日観てきました。
1977年製作のダリオ・アルジェント監督作を、『君の名前で僕を呼んで』などのルカ・グァダニーノ監督が再構築したホラー。
『サスペリア 』
オリジナルは観ておりません。
今回この作品を観に行こうと思ったのは…
レディオヘッドのトム・ヨークが音楽を担当したから
公開するかなり前からHMVでサントラ発売してて気になった(笑)
本当にそれだけの理由でムビチケかって準備万端だったけど、
鑑賞前にちらっと覗いたヤフーレビューが散々で、
ちょっと嫌~な予感が漂いつつ鑑賞してきました。
ストーリーは~
1977年、アメリカからベルリンの世界的舞踊団への入団を目指すスージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)は、オーディションでカリスマ振付師マダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)の目に留まり、次回公演の大役に抜てきされるが、スージーの周囲では、ダンサーたちが次々と行方知れずになる。患者であるダンサーたちを捜す心理療法士のクレンペラー博士(ルッツ・エバースドルフ)は、舞踊団の暗部に迫っていく。
嫌な予感的中
何だこれ~
舞踊団の裏側は実は悪魔崇拝の集団だったというのは理解できたけど、
単に気持ち悪いだけで全然意味分からんし、怖くもない
これが芸術だと言われたら、芸術が分からん人と評されていい
もう理解しようとすることも諦めというか、途中から脳が拒否っておりました。
当然そんなだから途中で寝落ち。
それも1度だけじゃなく、上映中に何度も繰り返し。
上映時間152分。
そんな長ったらしい作品でこんな意味不明なの見せつけられて、まじで金返せレベル
ヤフーレビューで★5の評価してる人、
申し訳ないけどサクラじゃねと思わせてくれる内容でした。
良かった点、トム・ヨークの音楽だけ
サントラ聴けば充分かな(笑)
【決して一人では観ないでください】というキャッチコピーだったけど、
【決して観に行ってはいけません】というのが正解かも(笑)
観に行くだけお金と時間の無駄です。
あ~、なんでムビチケ買っちゃたんだろう
後悔
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