亡くなった人の遺体は、
基本的に、最後には火葬場へ運ばれる。
それが、昨今は
とくに人口が集中する都心部(東京など)
では、火葬場が間に合わないという。
火葬場不足が原因で
最長17日待ちの地域もあった
ということがニュースにもなった。
日本全国、火葬場はほとんど公営でなされたのが、
昨今は、民営化の流れもあるという。
そんな、
火葬場での心得を、以下に挙げると、
㋐
疑問に思った事柄
(「これは、どこの骨ですか?」など)は、尋ねたい
㋑
『心づけ禁止』の火葬場が増えつつある
㋒
居住地域でなければ、費用が『相場の数倍』
かかるかも
それぞれ内容は、
㋐
疑問に思った事柄
(「これは、どこの骨ですか?」など)は、
尋ねたい
“火葬場は、おごそかな場”ていう意識が強くて、
・「これは、どこの骨ですか?」
とか
・「これは、ひつぎに入れた副葬品ですか?」
とか
疑問がわいても尋ねない人が多いというけど、
火葬場の職員へ気軽にきいてもいいみたい。
㋑
『心づけ禁止』の火葬場が増えつつある
*『心づけ』とは:
本来の費用とは別に、
火葬場のスタッフや霊柩車・マイクロバスの運転手
などに、お礼の気持ちとして渡すおかね
火葬場への心づけは、
昨今では受け取りを禁止する例が多いという。
ただ、
住む地域によって違いもあるから、
心配な場合は、葬儀業者に相談したい。
㋒
居住地域でなければ、
費用が『相場の数倍』かかるかも
故人が住民登録した市町村じゃなければ、
市民割引されないから、相場の数倍
費用が掛かるかもしれない。
中には、火葬費用が無料という市町村もある。
たとえば
「親戚が集まりやすいから」と、
(故人にとっての)住民登録“外”の市町村に頼んだら
費用が高くつく例もあるから、事前に確認したい。
∞ ∞
『職員と利用者が、円滑に話をできる』
というのが最善。
(お坊さんについても、
『この人ちょっと…』と思ったら、変えても
いいんだとか)
わからない点とか 疑問な点は、
火葬場の職員にでも 葬儀業者にでも、きいて確かめたい。
◆ ◆
《火葬場についての豆知識》
● 火葬場の仕事について
昨今の火葬場は、
民営化の流れも増えつつある、
ということで
20代~30代の若年世代も関連業務に従事してたり、
機械化で肉体労働が減って、
女性も活躍できるようになってきてるという。
● 『台車を出して元の位置に戻す』は、だめ
(火葬炉が故障した場合、
故障した火葬炉から、ひつぎを出して
別の火葬炉に入れる
というのは、職員は避けるという。)
その理由は、
葬祭業が
分刻みの予定で進行しなければいけない
という事情もあるけど、
儀式的な意味もあるという。
『台車をホールに出して、元の位置に戻す』
という作業をすることになってしまう。
日本の仏教的には、ダメだからという。
同じ意味で、
霊柩車は絶対にバックしない。
火葬場に来るまでに、霊柩車が絶対に『戻らない』
ようになされるため、
葬儀の最後の最後で、台車を戻すのは
絶対に避けなければいけないからという。
火葬場に関する話を
このページでするなんて
なんか唐突で、違和感がする
と思った方々もいるかもしれませんが、
大事な内容だから、記すことにしました。

