市内の方からのご連絡で
昨日
体重200グラムの子猫さん1頭を
保護しました
市内に職場があり
そこに出入りする子供が保護したとのことでした
ご相談者様にお話しを伺いましたが
傍に母猫や他の子猫は見当たらず
保護してしまったそうです
保護してから病院へ連れて行って下さり
ミルクの飲みが良くない事を案じ
ご自身たちでは手に負えないと
お感じになられたようです
直接受けたお電話でも
ミルクを数滴しか飲まず心配でと
おっしゃって居ました
母猫さんの事も気がかりです
繁殖制限の必要性をお伝えし
以後も何らかの情報があれば共有して頂きたいと
お願いしておきました
兎にも角にも
子猫さんのミルクのことで
頭がいっぱいになり
職場は市内ですが自宅がさいたま市
お車も運転されないというので
最寄駅までお連れ頂きました
子猫さんを受け取った際は
小さな箱に蹲り寝て居ました
ご相談者様には
飲んで居たミルクをお持ち頂くことに
なって居て
何時に飲みましたか?と伺うと
15時くらい。。。わかりました
ミルク。。。受け取ってみますと
紙パックのミルクなのですが幼猫用の
牛乳でした
おっ
早くミルク飲ませてあげないとという
思いしかなく
ご挨拶もそこそこに受けとり走りました
お迎えに行く前に
主治医にお電話をしてミルクを余り飲んで
居ないことなどを伝え
緊急の際の対処法を伺いました
本当は病院で一度
カテーテルでミルクを入れて頂いた方が
良いか等、考えましたが
病院へは連れて行ったと伺ってましたし
やるしかない!と思いました
開けてビックリの牛乳でしたので
直ぐに子猫さんの粉ミルクを準備して
シリンジで飲ませてみると
少しずつ飲みはじめました
小さいのでまだまだ不安定ですが
現時点までは順調です
来て直ぐにミルクを飲ませると
落ち着いたのか眠りました
そうそう
ちっこして。。。
ミルク飲んでお腹いっぱいにして
ねんねすればいいんだよ
本当に小さい
そして
↓は先程、ミルクを飲んで
寝て居る様子
お母さんが恋しくて
毛布をチュパチュパするので
方々、ゴワゴワして居たので
フカフカの方が良いだろうと思い
毛布交換しました
ちょっと寝不足の疲労困憊気味ですが
お母さん代わりなので
しっかり頑張りたいと思います
母猫さんもわかるといいなぁ
スクスク成長しますように