2018年にセンターに収容された
負傷猫さんでした
お名前は”まるたくん”
5歳
おめでとう
収容された時は
酷い衰弱と右目眼球の突出の状態でした
センターから引き出し後
病院搬送
突出した眼球は眼圧が酷く
痛みを感じて居るはずだと先生から言われ
残せるものなら残してあげたいと
思いましたが先生に相談したところ
まるたくんの苦痛、生活の質を考えれば
摘出した方が良いと言う結論に至り
摘出手術を受けました
その後
傷も落ち着き、譲渡会に参加
まるたくんを家族にしようと決めて来て下さった
ご家族の一員となりました
どんなに大怪我をして居ても
適切な治療をすることで
幸せを掴みとれる
片目は
まるたくんのチャームポイントです
ずっと、ずっと
これから先も笑顔いっぱい幸せで居てほしい
まるたくんがセンターに収容されたとき
小さな身体で良く痛みに耐えたね
生きて居てくれてありがとう