あの猫さんとはじめて会ったのは
10年以上前
一斉TNRで関わり
見守って来た場所
先日、ブログに書いた
”ふてにゃん”が居た場所
今日
預けてあったキャリーバッグを取りに行きました
軽いキャリーなので
その時
いつも猫の事で窓口になる所長に
お声掛けをして
年末
繁殖制限をした三毛猫さんは元気か
確認して
ほんの少しお話ししました
その際
体調が悪そうだった
この会社に残って居た1頭の猫さん
その猫さん
最後にお世話になった所長に
お別れの挨拶をしに来たのかと感じた日から
姿を見せず
とても何処かで生きて居るとは
期待できずにいましたが
出来ることなら
ふてにゃんのように病院で治療して
そんな思いもあり探しましたが
見つけることが出来ず
所長から亡骸が見つかったんだと
今日、伺いました
適当な言葉も見つからず
何処に居たのですか？と伺うと
いつも行かない会社の2階で
この猫さんです
そうですか...
大分時間経ってますよね？
会社の敷地に埋めたと言ってました
所長にここで保護させてもらった
三毛猫さんは元気ですよと
お伝えすると
あの仔みたいにもう少し早ければね...と
所長に何回も言ったよ
何か様子がおかしければ連絡がほしい
関わること
この場所は関わることになって
とても長い
何度も様子をみて居た猫さん
一人ぼっちで死なせてしまうこと
本当は避けたいこと
所長には改めてお願いをしました
年末にリターンした三毛猫さん
毎日ご飯をもらいに来てると言うので
もしいつもと様子が違うと感じた時は
必ずご連絡を
一人ぼっちでお空に行った猫さん
救いは
ずっと生きて来た場所の敷地に
毎日、欠かす事無くご飯をくれた
所長にみつけてもらえたこと
キャリーを取りに伺い
寂しい気持ちになり
可哀想
可愛い
好き
関わる
って何だろうと思いました
お外の猫さんだから
当たり前
その猫さんには関わった人が
居たはずなのに
今日は寂しさ、悲しさが2つ
もう一つは
気持ちを落ち着けてご報告します